Chara新作を語る。「音楽は私が女でいるために必要だった」

Chara新作を語る。「音楽は私が女でいるために必要だった」

「音楽は好きだけど目的じゃないよね。私が女でいるためにきっと必要だったんだよね」

オリジナルアルバム『Dark Candy』を完成させたChara。デビュー20周年を迎え、また一段と新しいステップを上り始めた今、その表現者としての芯を語る。インタビューの掲載は現在発売中の「ROCKIN’ON JAPAN 5月号」。

「今回のアルバムは、すごく感じたいと思ったんですよ。私という人を感じて欲しいと」

「音楽やってるひとりとしては、神秘的なものと一体化したいなって思いがあるのよね」

Charaは『Dark Candy』についてこのように語る。ブラックミュージックの要素が強く、オーガニックな手触りのソウル、ヒップホップ系のトラックと、Charaの歌声が絶妙に溶け合っているという本作。なぜ本作がこのような軸を持ったサウンドになったのか。そして歌にこめたCharaの思いとは何なのか。Charaの音楽を生み出すことへのエネルギーと作品をつらぬく愛が伝わってくる、濃密なインタビューだ。
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