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投資の勉強

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2011年01月23日
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カテゴリ:投資


売買プログラムの知識が広げる可能性

「自分の売買ルールをコンピューターにプログラムして、検証してみたい」と思ったことはないだろうか?
もし、こうした「売買プログラム」術が身についていれば、本当に自分の売買技法に優位性がある(あった)のか、過去のデータから簡単に検証できるはずだ。あるいは、その優位性を最大限に発揮できる銘柄や数値を簡単に発見できるかもしれない。また、発注ソフトと接続させて自動売買の環境を構築することも可能である。

売買プログラムの知識は、このように、ルール一貫型の売買スタイル「システムトレード」の強化ツールとして非常に有効なのだ。

しかし「プログラム」と聞くと、つい二の足を踏む人も多いだろう。「自分のパソコンのエクセルでさえ満足に使いこなせないのに・・・」と思う人もいるかもしれない。

本書『自動売買ロボット作成マニュアル初級編』は、まさにそのエクセルを使って、パソコン初心者のトレーダーにもスムースに売買プログラムの流れを理解してもらおう、という売買プログラムの入門書である。

実際にトレードで利用しようという動機で本書を読むことは、単に一般的な解説書で勉強するよりも効率的に習得できるはずだ。しかも実際の操作手順と確認問題が収録されたCD-ROM教材が付いている。本書とCD-ROM教材を併用しながら、一歩ずつ着実に学習を進めることが可能だ。

とにかく実際に自分のエクセルで記述をしてみよう。まずは自分の手で繰り返すことでプログラムというものに慣れてほしい。そして教材にある確認問題がすべてクリアできたとき、「きっかけ」となる知識ではなく、「次の段階」の知識を求めている自分に気が付くことだろう。





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最終更新日  2011年01月23日 12時46分46秒
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