栗田智仁はメロンレシピを紹介します。
メロンのレシピって栗田智仁はあまりレパートリーがなかったんですよ。
男ですからしょうがないかも知れないですけど。本格的な料理研究家ってわけでもないですし。ほんとにそのまま食べたり、シャーベットにしてみたり、ケーキとかパンをつくってみたり。なんだかフツーですかね。
そんなこといっても、レシピ考えるのって結構難しくないですか?人によって、味覚も違いますから、万人受けするものを考えるのは、大変ですよね。
今日は、けっこうみんなが楽しめるレシピを紹介使用と思いますよ。
おしゃれな感じもしてみんなでパーティーするときなんかには華やかでいいんじゃないでしょうか。
栗田智仁も作ってみましたが、なかなかおいしかったです。
パンナコッタ・メロンゼリー添え
材料
(プロアスターパウンドトヨ型 小 1台分)
パンナコッタ
牛乳 300cc 生クリーム(35%) 300cc グラニュー糖 60cc バニラビーンズ 1/2本 粉ゼラチン 13g 水 70cc
メロンゼリー
メロン(正味) 250g 粉ゼラチン 8g 水 40cc グラニュー糖 30g キルシュ 小さじ1
飾り 作り方 準 備 作り方 2.1.を漉しながらボールに移し(溶け残ったゼラチンとバニラの鞘をとるため)、ボールの底を氷水で冷やしながら時々ゴムベラで混ぜ、トロミをつける。こうすることで早く固まり、また牛乳などの臭みも出にくくなる。 4.メロンゼリーを作る。ピューレ状のメロンの半量とグラニュー糖を小鍋に入れ、中火で沸騰直前まで温め、火からおろす。そこにふやかしたゼラチンを加え、よく溶かす。
メロン 適量 ミントの葉 適量
●パンナコッタとメロンゼリーの粉ゼラチンは、それぞれの分量の水でふやかしておく。
●バニラビーンズは鞘からはずしておく。
●メロンは果肉をミキサーにかけておく。
●ボールの底を冷やす氷水を用意する。
1.パンナコッタを作る。鍋に牛乳・生クリーム・グラニュー糖・バニラの鞘と種を入れて中火にかける。
80℃くらいになったら火からおろし、ふやかしたゼラチンを加えてよく溶かす。
3.水で軽く濡らした型に2.を注ぎ、冷蔵庫で2時間程度、しっかり固める。
5.4.を漉しながらボールに移し、2.と同様に冷やす。軽くトロミがついたら残りのメロンピューレとキルシュを加えて混ぜる。(メロンはゼラチンを固まりにくくしてしまうため、二度に分けて加える)。バットに流し、冷やし固める。
6.盛り付ける。固まったパンナコッタと型の周囲を指で軽く離してから、皿を乗せて皿ごとひっくり返し型から出す。
7.固まったメロンゼリーはフォークでくずし、ふんわりさせる。飾り用のメロンはフルーツくり抜きで丸くくり抜く。
8.6.のパンナコッタの周りにメロンゼリーを添え、メロンとミントを飾る。