先日、実家で父親とおしゃべりしていたとき。


「こないだ高校時代の幹事会があって、鯛と黒鯛の活け造りがでたんだけど、

残った頭(カシラ)とかを新聞紙にくるんでもらって、もって帰りたい人でじゃんけん大会したんだよ」


「仲居さんに『鯛と黒鯛の頭とか、包んでもらうようにお願いして』と、板さんに渡してって1000円出して」


「黒鯛が当たった主婦のおばちゃん(といっても父と同年代)が持って帰って、あら汁つくったら、すごい美味しかったって喜んでたよ~」


なんて話を聞きました。


こういうこと、サラっとやっちゃう父ちゃん、めっちゃかこええビックリマーク


いったいこの時、何人が魚を持って帰れるように準備することを考えられたでしょうか!?


人の喜ばせること、感動させることをするのって、とっても創造性が必要ビックリマーク


きっと、1000円を渡したことも言ってない。


うーん、美徳キラキラ


人を喜ばせることに積極的な父ちゃんに頭が下がります。


もう、父ちゃんなんて呼ばずに

「お父様」

とお呼びしたほうがよろしいでしょうね。


(ま、普段はお父さんって普通に呼んでるけど)


あ、今日は父親のノロケ話でしたねにひひ



誰かを喜ばせる方法の勉強になりました。


相続、相続。


うお座うお座うお座うお座



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