2010年12月04日のツイート

はじめての、電気ポット購入、電気ケトルとの違い

初めて電気ポットなるものを購入してみました。
Z社の製品で、3780円にて大手家電量販店で売られていたものです。一番安かった(笑)
2009年製とあるので、型落ちなのかしれません。
帰ってきてから気が付いたのですが、沸騰はしないとあります。
どうせ最初に沸かすお湯は、使わないで捨てる事になりますので、
ふと、興味本位で、業務用のK熱電対タイプの数万円する温度計が、たまたま有ったので
蓋を少し開けて、センサー部分を入れて温度を見ていたところ、85℃程度で、
湯沸しが停止したようです。その後しばらく見ていると83℃で安定したようです。
調べてみたら、お茶(緑茶)を入れるのには、この程度が良いようです。
知らなかったのですが、隣の売り場には、電気ケトルなるものがあり、
ぱっと見て、やかんにコードが付いた感じなので、店員に、保温機能の有無か?と
確認すると、そうだと言います。確かにそれはそうだったのですが、
今になって考えてみると電気ケトルは、沸騰(つまり100℃)させる事が
出来そうな感じです。
まぁ、カップ麺やスープ、お茶というか紅茶か、コーヒーを入れるぐらいなので、
多分問題無いとは思いますけども。やっぱり衝動買いはいけませんね(笑)
ちなみに10分前後も置いておけば、沸くようです。よっぽど水温低いと分からないけど。
250ccぐらいならば、電子レンジだと3分ぐらいなんですけど、こちらは1リットル
なので、同量だと、電子レンジより速いのかもしれません。

フランスで起きた、委託販売にまつわる詐欺の話

あまりにも酷いと思ったので、要約して記載します。
先ほど、BSの海外ニュースで報道されていたものです。
委託販売というものは、商習慣では過去から一般的な普及しているものですが、
価値の無い、粗悪な商品を小売店に預け、
その時の契約書には半年後までに在庫が返却されなかった場合は
訴訟を起こすという条項が記載されており、それを見落として契約した小売店を相手に
半年間、小売店側から連絡を取れないようにした後、
事後、高額な賠償請求を行い、搾取したというものだそうです。
もっとも、被告・犯人は現在は詐欺として立件され、服役中との事ですが、
刑期終了後でも、被告には裁判を起こす権利(?)が残っているようです。
もっとも、日本の法律では、裁判でそういった記載が契約書に有っても、
商法上、無効となるとは思いますが、真似する輩がいないとも限りませんから、
無用なトラブルを避けるため、そういった事を行っている人たちは、
気をつけた方が良さそうです。