今日も高江では座り込みが続いています。引き続き、ご支援ご協力を、よろしくお願いします。
詳しくは以下をダウンロードして参考にして下さい。

Voice of TAKAE(2018年6月改訂版/) 高江で起こっていることを知るためのガイドパンフレット
Voice of Takae (English ver.)(886KB):Voice of Takae英語版 ( on Jan. 16, 2014)
「やんばるの森にヘリパッドはいらない」(WWFジャパン共同発行)
No Military Helipads in Yanbaru Forest(WWFジャパン共同発行英語版)
高江プラカード印刷用デザイン集(印刷して使ってね)
高江カラーパンフ(日本語)
TAKAE color flyer(English)

2011年01月08日

1・7沖防への抗議・要請行動(7)

1・7沖防への抗議・要請行動(6)のつづきです。

この動画(7)番によって、国が権力を用いて起こしたスラップ訴訟(不当訴訟)の実態が暴かれる。
ただ、権力を乱用し、根拠も証拠もないままに、いたずらに一般市民を訴え、裁判の負担(精神的、金銭的)を負わせる
国の犯罪行為が姿を現す。


つづく。

住民、沖縄県民の切実な苦しみ、訴え、想いをぜひ、受け止めてほしい。

Posted by 高江イイトコ at 20:11│Comments(4)
この記事へのコメント
高江の皆さん、仲間の皆さん、沖縄防衛局局長さんらの無責任ぶりを暴く交渉ご苦労様です。沖縄にいながら時間の都合がつかず、同席できませんでしたが、ビデオの公開で、沖縄防衛局の当事者責任を放棄した様子が全国に知らせることができると思います。

下記、私のサイトで高江のヘリパッドが、オスプレイの配備を予定したものであることを記しています。ご覧ください。

http://www.ryukyu.ne.jp/~maxi/sub4.html

http://www.ryukyu.ne.jp/~maxi/sub6.html
Posted by maxi at 2011年01月08日 21:20
ご多忙ななか、 お疲れでしょうに.....臨場感あふれる交渉をupしていただきまして、本当にありがとうございますm(_ _)m

私も「スラップ訴訟と高江」の関係についてmixiにupしたことがあります。

「ヘンな看板大賞狙いか」は、中国電力が上関原発建設予定地で行った暴挙を彷彿とさせました。田ノ浦には“東京の三世代”布メッセージも!!

12~14日座り込みに参加させていただきますので.....13日にオキボー局長とお会いできるのを楽しみにしておりますv(^_^)v
Posted by BUKU at 2011年01月09日 00:07
毎日、何回もの更新、お疲れさまです。
沖縄防衛局への抗議・要請行動の動画をみせて頂きました。
皆さんの想いが伝わってきます。
誰がみてもどちらが正しいか両サイドの顔の表情をみれば一目瞭然です。
私も自分流にkuronekorokuの名でツイッターで吠えています。
土曜日のプラカードは、もちろん高江支援!!
可愛い子どもたちのことを思いながら立っていました。
プラカードを見つめて、頷きそして「お疲れさま」と優しい顔で言って行く人。
きっと、その方の心にも高江を想う温かい眼差しがうまれたのでは・・・。
平和!育みましょう。
Posted by 大木晴子 at 2011年01月09日 00:59
沖縄防衛局はどこの国の役所か?

12月24日、私は「ヘリパット反対の沖縄県(やんばる)東村高江に救援を!」とこの掲示に書きました。
 その翌25日、後琉球新報は社説で「高江ヘリパッド 危険行為の真相究明を」と報道しました。
(http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-171569-storytopic-11.html参照)。

 「やんばる高江の現状」のブログ http://takae.ti-da.net/  には、12月28日沖縄防衛局にて行われた局長への抗議面談の動画があり、1月7日、の局長との再面談の動画があります。
 
 住民の座込みのテント小屋がヘリコプターの風圧でメチャメチヤに壊され、新聞報道されたのに、沖縄防衛局は直ちに被害調査には行かなかったと言います。

 その上、沖縄防衛局によれば、ヘリコプターの所属についての問い合わせで、自衛隊からは「その時間帯にその空域にはヘリコプターは飛ばしていない」との回答があったが、米軍からは「何の回答もなかった」と言う。

 それだけでも沖縄防衛局は米軍を疑い追求すべきなのに、遅れて届いた返事で「米軍は通常の訓練をしていたが、ホバーリングはしていない」と回答されても「現段階では原因者を特定出来ていない、調査中なので住民の要求には応えられない」と突き放しました。

 住民は「通常の訓練であのような被害が出るのなら、基地提供者の日本国家としては、国民の生命財産を守る立場から『米軍機に飛行の差し止め』を通告しなさいと詰め寄りました。
 
 この動画を見ると、沖縄防衛局が国民の生命財産を守る立場に立たず、もっぱら米軍の言いなりになって言い訳している様子がよく出ています。
 もともと民意を無視した日米合意を守る立場に立って、米国の言いなりになっている菅首相が治める国の役人とすれば当然かもしれません。

 しかし、防衛省が今日現在においてさえ、災害救助を除いて、日常的に国民の生命財産を守る立場に立っていないのですから、いざと言う時、自衛隊が沖縄戦の日本軍と同様に国民の命を守らないと考えるべきでしょう。自衛隊が私たちの生命財産を守ってくれると考えるのは愚かなことです。

 国民の生命財産を守る立場に立たない防衛省や自衛隊に税金をかけることは無駄であり、「仕分け」をして止めさせなければと痛感しました。
 過激とお考えの方は、「やんばる高江の現状」のブログの動画をご覧になってから、私に、このブログの中でコメントを下されば幸いです。

2011年01月09日 Posted by kyutono9 at 19:48
Posted by kyutono9 at 2011年01月09日 19:48
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。