アークティック・モンキーズ、ニューALにはQOTSAのジョシュ・オムもボーカル参加

アークティック・モンキーズ、ニューALにはQOTSAのジョシュ・オムもボーカル参加

6月にリリース予定のアークティック・モンキーズのニュー・アルバム『Suck It And See』。公開されている1曲「Brick By Brick」では、アレックス・ターナーに加え、ドラムのマットも歌っていることが話題だが(こちらから聞けます。http://www.arcticmonkeys.com/)、前作『ハムバグ』のプロデュースを手がけたクイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジのジョシュ・オムも、別のトラックに歌で参加していることが明らかになった。

ジョシュ・オムが参加しているのは、アルバムの7曲目に収録されている「All My Own Stunts」。ニュー・アルバム『Suck It And See』は、ジェームス・フォードのプロデュースでロスにてレコーディングされている。

アレックス・ターナーはニュー・アルバムについて「『ハムバグ』とは違うサウンドになる」「もっと歌をベースにしたものにしたいと思っていたんだ。僕らはこれまでいつもこれまでやられてこなかったことにトライしてきたし、これまでのルートは通らないようにしてきた。だって、それはもう行われたこと、だったから。でも、それらがクラシックとしてあることっていうのは、理由があるんだよね」と語っている。

『Suck It And See』のトラックリストは以下。
'She's Thunderstorms'
'Black Treacle'
'Brick By Brick'
'The Hellcat Spangled Shalalala'
'Don't Sit Down 'Cause I've Moved Your Chair'
'Library Pictures'
'All My Own Stunts'
'Reckless Serenade'
'Piledriver Waltz'
'Love Is A Laserquest'
'Suck It And See'
'That's Where You're Wrong'
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