7日(月)の午後、札幌らしい特色ある学校教育「雪に関する学習モデル校」の公開授業がありました。
授業者は、新光小の中嶋繁登先生。(雪プロの元気な若手の一人です!)
3年生の総合的な学習の時間「雪の結晶“不思議・発見”をさがそう」という単元でした。
前時で雪の結晶を観察して、わかったことや気づいたことを交流する場面でしたが、
3年生らしい素直な見方や感じ方が次々に発表されて、楽しい授業になりました。
シートには観察した結晶が丁寧に書かれていて、先生のきめ細かな指導の足跡が感じられました。
授業後は、各学年の総合学習に雪(冬)の学習が位置づけられている新光小のカリキュラムについて
発表がありました。また、各モデル校(今日は幼稚園1園、小学校3校、中学校2校、高校1校)の
研究推進状況について交流しました。
この取組により、雪の学習の実践校が増えていくことを期待しています。
oga@teine△口
お疲れ様です!
すごくいい授業だったことは板書やワークシートから伝わってきます!見たかったです!資料など今度教えてください!
お疲れ様でした~