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婚活ブログ ニッポンの婚活ビジネス(元)最前線

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2011年06月27日
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前回のエントリでは、着飾って気合を入れた合コンの無意味さについて、かなーりきつめのことを書きました。

実際の取材中に、雑誌記者さん・ライターさんにも同様のことを言ってたんですが、その方たちご自身の体験談から処方箋のヒントが。

一人の女性は、実際に結婚相談所にも登録したことがあったということを打ち明けてくれました。
で、いろんなタイプの男性と会ってよくわかったこと。

価値観が合う人、話が噛み合う人というのは、いかに希少な存在なのか」ということ。

それに気がついて、身の周りの、一緒にいて快適な人たち(でも普段はお付き合いする相手とは意識していない人たち)を、あらためて見直したらしい。
で、その結果、彼氏もできたとのこと。

これ、だいじ。
相手の本気度が低い合コンでは、「価値観が擦りあうかどうか」まではなかなか進行しない。だって、楽しくその場をやり過ごすだけのためなら、価値観の摩擦が生じるほどに突っ込んだ会話をする必要もないから。みなさん立派な社会人なので、当たり障りなく関係を取り繕うくらいはお手のもの。さらに、女子会にて空気を読むEQを研ぎ澄ませている女性であれば、なおさらである。

具体的に、結婚というゴールを意識した相手同士だからこそ、はじめてそんな突っ込んだ会話もするし、自分と合うかどうかを考えるようになる。

実際、オーネットのような場でも、会員同士の結婚数とけっこう比肩しうるくらいの数で、「会員以外の方と結婚が決まりました」と言ってやめていく方もいらっしゃる。いろんな人に会ううちに、身の周りの人を見る目が変わったのがたぶん大きな理由。

まずは、こうした気づきからです。
次回は、こうした女性誌読者がほんとうに効率よくいい相手を見つけるための一番お勧めの手段をご紹介しましょうかね。

ではまた。





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Last updated  2011年06月27日 17時59分13秒
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anishi01

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著書 「普通のダンナがなぜ見つからない?」(文藝春秋)

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