5月22日、北海道住電精密株式会社、北海道電機株式会社の構内で、「芝桜まつり」が行われました。
経済情勢の波に揉まれながらも、立地した奈井江町への還元として、社員に限らず町民の人たちにも対象にしたイベントとして、毎年、継続して開催されています。
今年は、東日本大震災を受けて、飲食券の売上は、すべて義援金として寄附されることになりました。
天候に恵まれた当日、北海わらべ太鼓の演奏で幕を開け、奈井江中学校吹奏楽部の演奏(写真)や、よさこいの演舞、豪華景品の抽選会が行われました。
社員の家族や町民など、例年より多い1,500人もの人が訪れました。
東日本大震災への義援金として、飲食券の売上や募金箱への募金など、93万5千円あまりが集まりました。