岸田繁が語った新生くるり誕生の真相とは?

岸田繁が語った新生くるり誕生の真相とは?

「悩みの原点みたいなものがグッチャグチャになってバラバラになったから、1回ゼロに戻るしかなかった」

岸田繁(Vo・G)と佐藤征史(B)によるふたり体制が終わり、新しい体制で動き始めたくるり。
すでに5月31日に恵比寿リキッドルームで行われた『くるりスペシャルライブ』、6月11日に大阪・なんばHatchで行われた『JAPAN CIRCUIT vol.49 WEST ~山崎共闘編~』で、5人体制によるライブを行った。この2本のライブでは吉田省念、ファンファン、田中佑司という3人が加わっている。

このいきさつについての詳細を、岸田繁が語った。掲載は6月30日発売の「ROCKIN’ON JAPAN8月号」。
6月29日にリリースされる第2弾ベストアルバム『ベスト オブ くるり / TOWER OF MUSIC LOVER 2』でひとつの季節に区切りをつけ、新たな出発を決意したくるり。震災、そして新たな出会いなど、くるりの今が明かされる内容だ。

「バンッて鳴った時にブワッと芽が吹いたみたいな。エネルギーって言うんか、祝福っていうんか。そういう空気で満たされた」

「今はもう佐藤くんとかに委ねてる、全然」

また、「ROCKIN’ON JAPAN8月号」には「JAPAN CIRCUIT vol.49 WEST ~山崎共闘編~」のレポート記事も掲載。5人体制のくるりの写真、そしてライブレポートも読むことができる。
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