LUNA SEA・SUGIZO、半生を語る2万字インタビュー!

LUNA SEA・SUGIZO、半生を語る2万字インタビュー!

「何で俺の人生って安心感がないんだろう? 自分の居場所、安堵感をまだ感じたことがないのでそれをちゃんと作りたい」

LUNA SEAのギタリスト・SUGIZOが、今改めて自らの半生を語る。
掲載は6月15日発売の「bridge68号」。季刊誌「bridge」で実現した企画、LUNA SEAのメンバー5人がそれぞれの半生を語りおろす2万字ヒストリーインタビュー連載の第一回目である。この連載はメンバーひとりにつき各20ページ、5号連続、計100ページで掲載される特集企画である。LUNA SEAの「終幕」、「REBOOT」を経た今、不惑を迎えた新たな覚悟で音楽に向き合っているメンバーによって語られるその生い立ちやキャリア。全ロック・ファンにとって必読のテキストだ。

SUGIZOのインタビューは、本人が覚えているという一番最初の記憶から始まり、厳格なクラシック音楽の家庭で教育を受けたこと、女の子のような外見ゆえにからかわれたという少年期の思い出や、劣等感と孤独、初恋について、中学生で初めて化粧をした時のこと、バンドの結成など、現在にまで繋がるあらゆるエピソードが語られる。
また最近はプライベートで石巻市でのボランティア活動や、エネルギーシフトの講演会に参加する等の社会貢献にまつわる活動も行っているSUGIZO。インタビュー中、以下のように語る。

「ただ社会を担う一端になりたかった。子供が生まれて、やりたいことがわかったというか」

また記事には貴重な撮りおろし写真も掲載。こちらも必見だ。
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