MUSEのマシュー、作曲の主導権をクリスに譲る

MUSEのマシュー、作曲の主導権をクリスに譲る

★婚約者ケイト・ハドソンとの第一子が7月に生まれる予定のMUSEのマシュー・ベラミーだが、

英国時間本日5/31(火)付けのThe Sun紙の報道によると、

その前後しばらくは「家族のケアに専念するため、現在進行中の最新作のソングライティング作業をバンドのベーシスト、クリスに託す(!)つもり」だそう。

一方、この大役を突如背負わされたクリス自身は大きな不安を抱いているようで、
こんなコメントを漏らしている。

「作曲のクオリティに関してはマットがかなりハードルを上げちゃったからさ、
俺もかなりナーヴァスになってるんだ。
俺が書いた曲が原因でバンドの人気が落ちる!なんてことになるのは嫌だし」。

そりゃそうだよなぁ、、、。
ご心中、お察しします。


★因みに、先日ロンドンで行われたIvor Novellos授賞式に出席した際のマット自身も(MUSEは今年の「international Achivement award」を受賞)、

「もうじき自分が経験する出来事(第一子の出産)が、次のアルバムのインスパイア源になるのは間違いないだろう」と語っていた。

どちらにしろ、MUSEの次作の主要テーマのひとつが「家族愛」になるのは間違いない?
児島由紀子の「ロンドン通信」の最新記事
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