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マイクロソフトが無料通話ソフト「Skype」を買収する意向であると報道される


マイクロソフトがインターネット通話ソフト「Skype」を買収する意向であることが報じられました。

iPhoneやAndroidスマートフォン向けのSkypeがリリースされたことで、パソコン同士だけでなくモバイルでも無料通話の流れが広まりつつある昨今ですが、マイクロソフトが実際に買収した場合、今後どのような展開を見せるのでしょうか。

詳細は以下から。
米マイクロソフトが近く70億ドルでスカイプ買収=関係筋 - WSJ日本版 - jp.WSJ.com

アメリカの「The Wall Street Journal」紙の報道によると、マイクロソフトはインターネット電話サービス大手の「Skype」を70億ドル(約5620億円)を上回る価格で買収する見込みだそうです。


これは事情に詳しい関係筋が明かしたもので、現地時間の5月9日夜に交渉の最後の詰めを行っているもようだとされており、早ければ5月10日にも正式発表される可能性があるとのこと。なお、交渉自体が破談になる可能性も残されており、マイクロソフトおよびSkypeはコメントを控えるとしています。

なかなか気になる買収劇ですが、WindowsやWindows Phoneなど、マイクロソフトの製品にSkypeがプリインストールされるようになった場合、Windows Liveと競合する可能性は無いのか……といった点などが気になるところです。

・つづき
マイクロソフトがSkype買収を決定、XboxなどでSkypeが動作可能に

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in メモ, Posted by darkhorse_log

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