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system(作:金色老子さん)を遊んでみた。プレーログ
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 ゲドー: こんばんはー

 山内: こんばんはー

 山内: 金色老子さん作のTRPG?システムのsystemとやらを読んでいるんですが、なにを言っているのかさっぱり理解できません。やばい(異臭悪臭的な意味で)

 芥: まあ、なんだ全てのTRPGと友達になれる訳じゃないと思うよ

 山内: 売り文句というかケンカの文句だけは威勢がいいんですけどねえ。こんな感じ http://togetter.com/li/140916

 ELN: テーブルトップロールプレイングゲームと書いてあるのがスゲェ気になるwwww

 芥: こんばんは

 ELN: こんばんわっす

 山内: 要するにグラフ上にオブジェクトを置いたものをキャラクターの能力として、ダイス目でX軸とY軸を決定して、直交座標がオブジェクトにヒットすれば成功、みたいなルールらしい。あとカードを使うらしいです。まではなんとか解読しました

 ELN: http://p.booklog.jp/book/6551

systemってこっちっすよね?

 山内: ですね。

 山内: 私もそれを読んでいるんですが、かなりメゲそうになっております

 芥: 埒があかないものはどこまでいっても埒があかないこともありますぜ(本日の教訓)

 ELN: 現在のTable-top Role Playing Game(以下TRPG)業界は冷え込んでいる。

最初に上記の表記があってちょっと笑ってしまったっすwww

 ELN: ようするに画期的な汎用システムを開発したんじゃーってことかな?

 山内: らしいです。たぶん

 ゲドー: へー。(よみよみ

 山内: なんか、物語文をテンプレートに当てはめることで、ゲームシステム上のアイテムとかの実体に落とし込むらしいです。すると能力値とかが決まって、判定に使えるようになる・・・ということを、この作者さんは言いたいようです。

 芥: まあなんだ、50分の1(目算で)読んだところでもう折れそうなんだがw

 ELN: ツイッターのまとめ発言を見た印象だと、とりあえず商売にはならないシステムっぽいっすね

 ELN: この人まず自分の名前が老子なのか老師なのかはっきりして欲しいw

 ゲドー: なんか凄そうなのは伝わったw

 芥: 勇気を出して俺は・・・

 芥: この斧(システムを読む事自体)を捨てる! 魔方陣グルグルより

 ELN: http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%C6%A1%BC%A5%D6%A5%EB%A5%C8%A5%C3%A5%D7

テーブルトップ

 ゲドー: www

 山内: とりあえずどうやってゲーム回すのかさっぱり想像できなくて困り中

 ELN: システム通り分割すると自然と話の構造化がなされます

分割の基準ですが、「一般的」か、「固有的」かという基準によって成り立ちます。

上方が「固有的」、下辺が「一般的」ということになります。

固有と一般的はどのように分けたらよいのでしょう。

区別はありません。

恣意的です。しかしそれで良いのです。これがsystemの懐の深さです。

 ELN: 分割の基準に区別がないものを分割しろとおっしゃられてますw

 ゲドー: Systemが世間にまんえんする日が楽しみだぜ

 山内: Systemを日本語に翻訳できる人が必要ですねw

 ゲドー: そうですねw難解なシステムだぜ・・・

 ELN: 判定方法もわからないのにシーンの判定の制限の与え方を先に説明されたぜ

 ゲドー: あらゆる所にユーザーを意識していないのがうかがえますね。面白ければ別に良いんだけどw

 芥: やめるんだ……もう既存システムを何からナニまで貶めてかっこいいと思うのはやめるんだッ!

 山内: セッション運営もすごいよー。

 山内: 謎の数値「レベル」を「障害ポイント」に換算してイベント群に配分すると書いてあるものの、肝心のレベルと障害ポイントの意味が一切説明ない。

 ELN: すごいなぁ

 ELN: 引っ掛かりが何もない壁面が目の前にある感じっすね

 山内: 世界観に関する説明はすみません、完全に私の理解の域を超えてて・・・

 山内: この氷壁つらすぎる・・・

 ゲドー: スタートの位置から遠いと、事態が進行したシーンなわけかな?

 山内: そうみたい。

 山内: とりあえず、物語オブジェクトが木構造になってて、最上位からの段階を、レベルと呼んでいるみたいです。たぶん

 ゲドー: なるほど。シナリオの構成考えるときには役立つかも。この抽象表現は

 山内: で、プレイヤーは、自分の位置より下の(数値上はレベルに+)オブジェクト(障害とか、アイテムとか、背景とかいろいろ)を作るのをやる・・・みたい。

 ゲドー: ほうほう

 山内: 新しい要素がルールブックに出てくるたびに俺スゲー文が入ってくるんだけど、肝心の中身がないよ!(涙

 ELN: どこでこんなのみつけてきたんすかw

 ゲドー: 天才的なまでに重要な点を端折ってますよね。

 山内: きょうもきょうとてツイッターで芝村さんの発言をあとで読み返せるように纏めを作ってたんですが、

 山内: (芝村さんはツイッターでは世間のみんなの質問に答える質疑応答ゲームを遊んでいます)

 山内: 今日の質問で、「既存作品を打破する究極のシステムを作ったと5年間も言い続けている人に立ち直ってもらうにはどうしたら良いですか」と質問した人がいまして。

 山内: でまあ。へえと思って調べてみたら、これが出てきたと・・・

 ゲドー: www

 ELN: 5年頑張っているんすか

 ELN: すげぇなぁ

 ゲドー: すごいなぁ・・・

 ELN: とりあえず彼にこのゲームのGMをやってもらって、それに参k……見学したい

 山内: 5年取り組んでご覧の有様である点はさておき、この5年間、だれもこれを遊ぼうとか、この人に感想を送ったりする人がいなかったのだろうなあと思うと。。。ぶわわ

 山内: 見学は僕も超したいです

 ゲドー: 参加者はw

 山内: 頑張って遊んでみてもいいかもしれないのですが、その前にこの中身のないところを全部埋めないといけないのはシンドイなあ・・・

 ゲドー: 骨子にもなってませんからね(汗

 山内: とりあえず現状で遊んでみますかw

 芥: やめておけとしか言えないなあw

 ELN: チャレンジャーがいたw

 山内: 判定方法がないときは、ごめん、ない!と言うので、そこで笑ってください

 山内: なんか読んだ限り、桃太郎が妙に金色老子?さん的にお気に入りのようなので、ももたろうをやりましょう

 ゲドー: はーい(ぇ

 山内: とりあえず、このゲームはあらゆる物語に登場するものを、オブジェクトという塊で表現するようです。

 山内: オブジェクトにはレベルという値があって、最上位がレベル1

 山内: で、とりあえず物語の初期値はレベル10らしいので、10段階になるまで、ちょっとつくってみましょう。

 山内: ゲドーさん協力してー

 ゲドー: おk

 山内: レベル1 昔々(時空)

 山内: レベル2 あるところ、おそらく中世日本(世界)

 山内: レベル3 日本列島

 山内: レベル4 現代で言うところの岡山県?

 山内: こんな感じで、レベル5以降をちょっとつくってみて。

 ゲドー: レベル5以降ですか

 ゲドー: えっと。レベルが低くなると抽象的になる感じだから・・・

 山内: とりあえず、おじいさんとおばあさんとももたろうが出てくるまで、お願いします

 ゲドー: はいな

 ゲドー: レベル5 山奥の村

 ゲドー: こんな感じですか?

 山内: そうそう。そんな感じ

 ゲドー: 了解。んで、このままクローズダウンさせていくと。

 ゲドー: レベル6 老夫婦の住む家

 ゲドー: レベル7 おじいさん

 ゲドー: レベル8 おばあさん

 山内: ふむふむ。

 ゲドー: レベル7と8はこのままじゃ同じスケールか

 山内: たぶん、レベル7に並列になるんじゃないかしら。

 ゲドー: んですね

 ゲドー: レベル7 老夫婦(おじいさんとおばあさん)

 ゲドー: キャラクター以降の解体が難しいな。

 山内: なるほど。

 山内: で、老夫婦を細分化して、おじいさんおばあさんになると

 ゲドー: なるほど

 ゲドー: レベル8 おじいさん

 ゲドー: レベル9 おばあさん

 ゲドー: レベル10 もも太郎

 山内: おじいさんツリーと、おばあさんツリーが出来るのかも

 ゲドー: ほほう

 ゲドー: レベル8 おじいさん

レベル8´ おばあさん

 ゲドー: こうですか?

 山内: そうそう。たぶん・・・

 山内: レベル8 おじいさん - レベル9 特技:芝刈り  - レベル10 道具:ナタ

 山内: と

 ゲドー: あーなるほど

 山内: レベル8 おばあさん - レベル9 特技:洗濯  - レベル10 道具:衣類

 山内: たぶん、、、こんな感じになるのかなと

 ゲドー: なるほど。キャラクター以降はその個人の要素になるわけですな

 山内: たぶん・・・

 ゲドー: たぶんwww

 山内: で。どんどん細分化できるんだけど、とりあえず今回はレベル10まででやりましょうということで

 ゲドー: はいなぁ

 山内: それでは次に、プレイヤーのやることその2 今回の話で起きてほしいこと、起きるかもしれないことを箇条書きで書いていきます。

 ゲドー: ほいほい

 ゲドー: (レベル類をメモにコピペっと)

 山内: お題はももたろう で、起きること(イベント)を、一覧で書いてみてもらっていいですか?

 ゲドー: はいなあ

 ゲドー: おじいさんは山へ芝刈りに

 ゲドー: おばあさんは川へ洗濯へ

 ゲドー: 川上から桃が流れてくる

 ゲドー: 桃から男の子が生まれる

 ゲドー: 男の子が成長して、鬼退治へ行く

 ゲドー: 犬、さる、きじを味方にする。(アイテム:キビ団子を使用)

 ゲドー: 鬼が島へ小船で上陸

 ゲドー: 鬼を退治する

 ゲドー: お宝を見つけて、実家へ持ち帰る。おわり

 山内: ありがとうございます。

 山内: これらイベントに、障害ポイントというのが割り振られたものが、シナリオになるようです。

 ゲドー: ほうほう

 山内: で。イベントのレベルの100倍が障害ポイントということらしいんですが、

 山内: これ多分、イベント=レベルを1段階上がるアクションごとにの意味だと思う。

 山内: たぶん・・・

 ゲドー: おっけーっすw

 山内: オブジェクトが上とか下とかに、何段階ずれてアプローチするときに、差分×100ポイントが必要。みたいな感じじゃなかろうか。

 山内: というわけで、今だしてもらったイベント群にでてきたオブジェクトを、さっきのオブジェクトツリーに当てはめてみますね。

 山内: ちょっと時間ください。

 ゲドー: はい。お願いします

 ELN: は、判定システムも選べるのかこのゲーム(読み進めてみた)

 ゲドー: へー

 山内: https://docs.google.com/document/d/12tOCJATgf6yuHvd3aISD2Ksr6UBa0-1m6My2OUKWgRg/edit?hl=ja&authkey=CKCn8NsH

 山内: とりあえずできたよん

 ゲドー: はいなぁ。見てみます

 ゲドー: 見ましたw

 山内: とりあえず、ツリーに落し込みました。で、

 ゲドー: はい。どうしたら良いですか

 山内: (おれが知りたいわ!w)任せてください。バッチリです。

 ゲドー: (ですよねーwww)

 山内: とりあえず、現状、桃が流れてくるところからやってみましょう

 ゲドー: はいw

 山内: 川上から桃が流れてくる(イベント):おばあさんは川から流れてくる桃を発見し、これを持ち帰る

 ゲドー: ふむふむ

 山内: で。このゲームの判定方法は、どうやらグラフで判定するらしいです。グラフに、今回出てきたオブジェクトをプロットして、

 山内: そいつが存在する目を出せたら、OKみたいな感じ。

 山内: だと思う。

 ゲドー: ほうほう?

 山内: 今グラフ作ります

 ゲドー: お願いします(土下座

 山内: むずい。考えながらやってます。時間撮ってごめん

 ELN: 「systemのセッション運営は自然です」

凄い言霊だw

 芥: 『アルファコンプレックスは完璧に幸福です』と通じるものがある気がするなあ・・・

 山内: (やべえ。判定方法がなに言ってるか全然わからねえ)

 ゲドー: (System.良い奴だった・・・)

 ELN: Z軸が出てきたあたりで振り落とされます

 ELN: <判定方法

 ゲドー: 三次元かよw

 山内: https://spreadsheets.google.com/spreadsheet/ccc?key=0AjdgoCAUP3kTdHRSMGVnT2NLaFBFb2RWeW9STWdtRXc&hl=ja&authkey=CPb5sLQB

 ゲドー: 表、見ましたー

 山内: あ。川はレベル5だった。(川を消す)

 山内: ちょっと直したぞと。

 山内: で、多分、これで1d6を振って、出た目のオブジェクトを使うとかになるんだと思う。

 ゲドー: ふんふん

 山内: 出た目のオブジェクトから見て、お題のシチュエーションを語れたら判定成功ということにしよう。とりあえず!

 ゲドー: はいw

 ELN: 判定システムはS1 S2 S3の三種類から選択するっぽいっすね

 山内: それなんだけどさあ・・・>判定システム

 山内: s1はプレイヤーコールで3つ選択してそこをダイスで当てる。というのなんだけど、当たんないですよ。で、「超えれば命中、下回れば命中など。」とか書かれてるんですが、などじゃねえよとw

 ゲドー: wwwwwwwww

 ELN: うん、知ってるwww

 山内: S2は、2個あるサイコロを任意で場にプロットして、ダイスロールしたりしなかったりを選べる、プロットしたものは目が出たものとして処理する・・・という、一見出来てるふうなんですけど。

 山内: 「障害を超えるか、プレイヤーが敗北したら終了。」だから判定方法を教えろっつうんだよ!!!w

 ELN: S3はもっと酷いっすからねぇ

 ゲドー: wwwwwwwww

 山内: S3。これならまあ、わからいでもない。最初の3行だけは。

 ELN: 1D6=x

1D6=y

を文章や絵で語る

 山内: 出目で出たお題をもとに語りを入れて、みんながうなづいたら判定成功。まあ、ワンダーローズとか番長学園とかだと思えば。。。と思ったが、続きがある。

 山内: 「y軸がプレイヤー、x軸がストーリー展開、斜め線が障害と言う事になります。」すでにこの時点で意味が分からない。

 山内: 「話の濃度の決定:能動と受動がワンセットで初めてポイントが得られます。それ以外は全て伏線となりGM側のポイントとなります。」

 山内: ここからはもう意味不明。

 山内: 要するに、ダイスロールで決まったやりとりの順番に従って掛け合いをして、ポイント制でより多くポイントを取ったほうが勝ち=判定成功/失敗というルールなんだと思われますが。

 ELN: あ、S4とS5もあった

 ゲドー: うわーんw

 フィールド: ほんとに意味不明ですな

 山内: そのポイント誰が決めるねんww

 ELN: 能動的台詞と受動的台詞を交互に繰り返さないとPLのポイントにならないみたいです

 ELN: 質問に質問で返すとGMのポイントになるっぽい

 フィールド: NGワードをいれるとかならとにかく、会話が一々ポイントになるって、すごいストレス貯まると思う。

 ゲドー: そんなの、るりるらだけで十分だ

 ゲドー: いやまぁwエンゼルギアとかカオスフレアという成功例もありますけどねw

 山内: で、最終的に「全部、消化したところで障害を越えたか判定します」 その判定方法が書いてないwwww

 ゲドー: これはwww5年間機能しないわけだw

 ELN: S5

面積を数える

 ゲドー: wwwwww

 ELN: まてまてまて

 山内: S4もひどいぞー。1d6+1d6で出た目を、なんと6進法で数える。

 ゲドー: ふむ・・・

 ELN: system独自の物がS5らしいがS1~S4も独自じゃねーか

 フィールド: んーと……

 山内: 66が出たら振りたし、11が出たら降りたすが、その値は-値として扱う。 できるか!!!www

 フィールド: とりあえず目新しいことをしようとして、「フツーはしない」ことを詰め込んだだけじゃね?

 ゲドー: あー・・・そうなのかなw

 山内: S5だけが独自ですはとりあえず、そうですね、と言う感じですww ただ正確には、「全部独自です」ですwwww

 ゲドー: ふむw

 フィールド: で、そのなかで一番キれてるのがS5だということで?

 ELN: きれてるのはS4かなぁ

 山内: グラフをとりあえず適当に書いて、そこのピークに番号を振って、まではいけてました。>s5

 山内: 0点からの面積というのがちょっとなー。「x軸と平行に、y軸の中心となる値にラインを引いて、ラインからピークまでの距離のプラスマイナスで、判定結果とする」とかなら、ゲームになるかも知んない。

 山内: まあでも別モンよね。

 ゲドー: ・・・どうしますか?

 山内: というわけで、さっきはこれらの判定方法を全捨てして、テキトウぶっこいてたんですが。反省しました。

 山内: とりあえず、s1でやってみましょうか。

 山内: 「馴染みのある基本的な物」らしいので。おれには馴染みないけど、たぶん、おれの知らないTRPG世界ではメジャーなんだと思いますw

 ゲドー: さすがテーブルトップ

 山内: というわけで、ルール通り行くと、、、

 山内: 1,障害を3つ指定する。 2.(1d6、1d6)する 3.2が1にヒットすれば命中

 山内: というわけで、ゲドーさん、この判定の障害を3つ指定してください。

 ゲドー: ほいな

 山内: たぶん、判定の難しさに関係するオブジェクトを、の意味だと思う・・・

 ゲドー: 川、桃、おばあさん

 山内: ok(強調しました) では、1d6,1d6してきてください。

 ゲドー: ゲドー : 1D6 → 6 = 6 (05/31-23:11:29)

 ゲドー: ゲドー : 1D6 → 4 = 4 (05/31-23:11:30)

 山内: すげえ。ダイス目爆発した。桃に命中

 ゲドー: ほほう、桃に命中

 山内: というわけでこの判定は、成功です! たぶん!

 ゲドー: よし

 山内: おばあさんは川から流れてくる桃を拾った・・・なんと大きな桃だろう。

 山内: つぎ、おばあさんは家に持ち帰って割ると仲から男の子が生まれる。男の子は桃の中から出てきたから、レベル11

 山内: といったところで、おそらくGMからは、「ゲームの目的:鬼たち(レベル7)を退治せよ。」というのが開示されるんじゃないかと思います。

 ゲドー: ふむふむ

 山内: で、レベル7の鬼たちは、男の子(レベル11)が倒す場合、差分4、つまり障害ポイントにして400ポイントを稼ぐ必要がある。

 ゲドー: 多そうですな。

 山内: 多分多いんだと思うw

 山内: で、状況さえ決まれば、あとはポイントを稼ぐゲームになっていると思われるんですが、

 山内: 行動ポイントの欄にはポイントの稼ぎ方なるものは書いてなかったりする・・・

 山内: えーと。

 山内: LV1 1~100

LV2 101~200

LV3 201~300

となります。

 山内: だって。えーと多分、レベルアップに必要な行動ポイントは以下のとおりです、という意味だと思う。

 山内: だから、多分、階層をひとつ上にあがるのに100必要とかいう意味なんだろう。

 山内: だが、ポイントの稼ぎ方はない・・・

 山内: ごめん。見つかんないや。だから、えーとどうするんだこれ。

 山内: 行動ポイントってぐらいだから、行動すると得られるんだろう。たぶん。

 ゲドー: ふむ

 山内: ひさびさにゲームしてて胃が痛くなってきたw

 ゲドー: ふむw

 ゲドー: ここらでやめときますか?w

 山内: ルールにないので、有り体で行きます。

 ゲドー: おっけーw

 山内: こうなったら鬼倒すまでやめられんw

 ゲドー: wwwwwww

 山内: とりあえず、行動するたびに1d100振りましょうか。イベントには、

 ゲドー: ふむふむ

 ゲドー: 1d100ですとな

 ゲドー: 男の子が成長して、鬼退治へ行く

 ゲドー: 犬、さる、きじを味方にする。(アイテム:キビ団子を使用)

 ゲドー: 鬼が島へ小船で上陸

 山内: とあるので、成長する、鬼退治を決意する、犬猿雉を味方にする、小舟で移動するをロールプレイしてみて、今のロール良かったね!の、イイネが集まった回数、1d100しましょう。

 ゲドー: ほいな

 ゲドー: 「おぎゃーおぎゃー」桃太郎生誕

 山内: おばあ「なんとびっくり、桃からかーわーいい、おとこのこがでてきましたよ、おじいさん」

 山内: おじい「ほうじゃのう この子は桃から生まれたから 桃太郎と名付けようのう」

 ゲドー: 「おぎゃーおぎゃー!」とても元気に泣いています

 山内: おばあさんは洗濯したての衣類で産着をきせてあげました。

 山内: おじいさんは刈ってきた芝で火をたき、部屋を温め、食事を用意したとさ・・・

 ゲドー: もりもりとご飯を食べて成長するぜ!

 ゲドー: 何年たつかはふめいw

 山内: イイネ! 桃太郎はすくすくと成長していきます。

 山内: そのころ、川を下った先では、恐ーろしい、鬼たちが、暴れまわっていたそうな。

 ゲドー: 村人「ひぃいやめてくれー」

 ゲドー: 村人B「娘だけは・・・ひいいい」

 山内: 鬼「ヒャッハー! 宝は頂いていくぜー!」

 山内: 鬼「オブジェクトは焼却だー!」

 ゲドー: 「やめてください。このお宝は。私たちが代々守ってきた」

 ゲドー: オブジェクトがwww

 ゲドー: お宝持ち去られちったぁ

 山内: そのころ、すくすくと成長した桃太郎とおじいさん、おばあさんの耳にも、鬼たちの悪さが伝わってくるのでした。

 ゲドー: 「おばあさん。鬼・・・とは。なんでしょうか?」

 ゲドー: 「とても悪い奴らだと聞きましたが」

 ゲドー: 「・・・」桃太郎考える

 山内: おばあ「あれは恐ろしいー恐ろしいー化け物じゃよ」

 山内: おじい「悪さをして宝を奪っていくそうじゃ くわばらくわばら」

 ゲドー: 「悪さ・・・そんなの、許せません」

 山内: おばあ「だから川を下ったりしてはいかんぞ、桃太郎。鬼ヶ島にいこうなどと、間違っても思ってはいかん」

 山内: おじい「そうじゃぞ桃太郎。おまえが鬼を退治するイベントをクリアするには、あと400ポイントの行動ポイントを稼がねばならんが、systemには行動ポイントを稼ぐ方法が書いておらん。」

 ゲドー: 「おじいさん・・・なにぶっちゃけてんですかw」

 ゲドー: 「ですが、僕たちが試す事それ自体に価値があると信じたいのです」

 山内: おじい「はっ。わしはなにを」 おばあ「いやですよおじいさん。どうしょうもないから1d100振りまくって行動ポイントにすることにしたじゃありませんか」 おじい「そうじゃったかいのう」

 山内: おじい「よくぞ言った! それでこそ男の子」

 ゲドー: 「ぼくが鬼を退治します!」

 ゲドー: なんD100ふれますか?

 山内: おばあ「なんとまあ。頼もしい子に育って……(よよよ)」

 山内: とりあえず5d100ぐらいふってみていいんじゃなかろうか。

 ゲドー: おおーふとっぱらー

 山内: おばあ「ではこのキビダンゴを持って、これまでのロールに免じて5d100を振っておいき」

 山内: 2d10を振るのだ

 ゲドー: おっけー!

 山内: で、最初のほうを10のけたとして読みます

 山内: ではどうぞー

 ゲドー: はいなぁ

 ゲドー: ゲドー : 2D10 → 7 + 9 = 16 (05/31-23:46:47)

 ゲドー: 79

 山内: あと4回

 ゲドー: ゲドー : 2D10 → 8 + 8 = 16 (05/31-23:48:35)

 ゲドー: ゲドー : 2D10 → 2 + 3 = 5 (05/31-23:48:37)

 ゲドー: ゲドー : 2D10 → 8 + 6 = 14 (05/31-23:48:39)

 ゲドー: ゲドー : 2D10 → 10 + 10 = 20 (05/31-23:48:41)

 山内: 現在の合計、376!

 ゲドー: おおー

 山内: あと24点を稼げばいいぞと。

 ゲドー: ほほう

 山内: では張り切って鬼ヶ島へ小舟で上陸するまでのRPをどうぞー

 ゲドー: なるほど

 ゲドー: 「いぬ、さる、きじ。鬼が島へいくぞ!」

 ゲドー: 小船の帆をはり、小動物たちと一緒に船に乗り込む

 山内: 犬「GOGO」 猿「なぜ英語?」 雉「ばさばさ」

 ゲドー: GJ

 山内: 船は洋々と進んでいく あれに見えるは、恐ろしい鬼ヶ島……!

 ゲドー: 荒波をいなしいなし!

 ゲドー: 鬼が島へと!

 山内: そして岸にたどり着くが、、、どうやら火山性の島らしく、どことなく硫黄臭い。

 ゲドー: 「このにおいは・・・」

 山内: 砂浜は黒く、生き物はアリの子一匹いない……。

 山内: こんなところに鬼たちは、どうやって住んでいられるのだろう。あなたは不思議に思う

 ゲドー: 「食べ物も取れないのか・・・略奪に繰り出す背景はそこだろうか・・・」

 ゲドー: こそこそと上陸

 ゲドー: 「きじ。空から様子を見てくれないか」

 山内: 雉「ばさばさ」 雉はあなたの命令一つで上空から視察。貴重な情報を届けた。

 山内: 雉「ポロッポー」 敵はどうやら洞窟で暮らしているらしい。見張りはいないようだ・・・

 山内: (雉の鳴き声など知らぬwwww)

 ゲドー: きじw

 ゲドー: えっと、この時点でダイスは振れるのでしょうか?

 ゲドー: まだ足りないかな?

 山内: 2d100をどうぞ

 ゲドー: はいなぁ

 ゲドー: ゲドー : 2D10 → 10 + 1 = 11 (05/31-23:59:42)

 ゲドー: ゲドー : 2D10 → 4 + 1 = 5 (05/31-23:59:41)

 山内: 41と01ですね。で、42.これで、

 ゲドー: ほw

 山内: 418点の行動ポイントを得た。それでは、鬼退治いってみましょう。

 ゲドー: はいなあ

 山内: 鬼たちはレベル7 男の子は11なので、レベル差分は4,行動ポイントを400払って、アタック可能になりました。

 ゲドー: アタック可能とな。ほうほう

 山内: (注 このような処理はsystem外ですが、実装されてないんだから仕方ない)

 山内: 例によってs1ロールをしましょう。出てきたオブジェクトをスプレッドシートに足しておきました。

 山内: この中からこの判定の障害3つを選んでね

 ゲドー: はいな

 ゲドー: 鬼が島、鬼たち、おばあさん

 ゲドー: でいきましょうw

 山内: なんと。おばあさんは障害だったw 突然判明する事実

 山内: では、2d6をどうぞー

 ゲドー: ゲドー : 2D6 → 2 + 2 = 4 (06/01-00:05:23)

 山内: おばあ「ファファファ バレたからには仕方ない。襲われた村人から衣服を剥ぎとって古着屋に売っておったのよーーー」

 ゲドー: wwwwwwwwwwwww

 ゲドー: 「おばあさん!そんな!」

 山内: はずれ!

 ゲドー: わおw

 山内: オバアあらため鬼婆の攻撃。が、多分あるんだろうなあと思いつつ

 ゲドー: ふんふん

 山内: 山内 : 2D6 → 5 + 1 = 6 (06/01-00:07:38)

 山内: 雉にヒット! 雉は判定に使えなくなりました。

 ゲドー: 「きじ!」

 山内: ということにしよう。 (注 system外運用です)

 ゲドー: はいなあw

 山内: 雉「ポロッ……ポー……」

 山内: 犬「NOOOOO!」 猿「だからなぜ英語?」

 ゲドー: 犬が面白すぎるw

 山内: 桃太郎一行に怒りのゲージが高まる

 ゲドー: 「ゆるさんぞ!おばあさん。いいや。鬼婆!」

 山内: というわけで次のラウンド。新たに3つの障害を洗濯してね(雉以外)

 ゲドー: おk

 山内: 鬼婆「ファファファ おまえも雉のようになる」

 山内: 鬼婆「そしてふっくらやわらかな洗濯物になるのだ!」

 ゲドー: 鬼が島、おにたち、いぬwww

 山内: では2d6をどうぞー

 ゲドー: ゲドー : 2D6 → 4 + 4 = 8 (06/01-00:12:19)

 ゲドー: これはひどい

 山内: はずれ!

 ELN: http://p.booklog.jp/book/20130

おおおおおおおおおおおおおおお!

 ゲドー: wwwwww

 ELN: systemをつかった桃太郎のリプレイっぽいものが!

 山内: あったのか! なんとびっくり。だがあとで読もう

 ELN: いや、リプレイじゃない。なかった。けどこれでもうちょっとsystemが理解できるかも

 山内: とりあえず鬼婆と鬼たちの攻撃ー

 山内: 山内 : 2D6 → 6 + 6 = 12 (06/01-00:14:45)

 山内: はずれ…… 鬼婆の洗濯板攻撃をあなたと家来たちはかわす

 ゲドー: 「あまいぞ鬼婆」

 ELN: (桃太郎をsystemに当てはめてみたっぽいものでした)

 山内: 鬼婆「ファファファ。だが、周りを見よ、桃太郎」 いつのまにか十重二十重に囲まれる桃太郎

 ゲドー: 「くぅ、これは危うい状況DAZE」

 山内: まわりには鬼=白くてふわふわの熊が・・・

 山内: 犬「Goddamn」

 ゲドー: 「白黒くま!?」

 山内: http://goo.gl/MNsoE

 ゲドー: ふぁーっふぁw

 山内: 鬼婆「ゆけ!奴らをふわふわにしてやるのだ!!」

 ゲドー: 「くぅ、そのような柔軟な攻撃!」

 山内: というわけで2d6をどうぞー

 ゲドー: はいな

 ゲドー: ゲドー : 2D6 → 5 + 5 = 10 (06/01-00:20:11)

 ゲドー: はずれかw

 山内: あ。障害3つの指定忘れてた。でもハズレだね。

 ゲドー: うい

 山内: ところでなぜかゾロ目しか出ない罠

 山内: 鬼婆たちの攻撃

 山内: 山内 : 2D6 → 6 + 4 = 10 (06/01-00:21:31)

 ゲドー: さよなら桃w

 山内: おっと。桃にヒット。あなたを包む、桃の陣羽織が切り裂かれる

 山内: 鬼婆「避けないでおくれよ、生地が痛んでしまうでのう」

 ゲドー: 「ぐぐぬぅ・・」

 ゲドー: 「これは元はと言えばあなたの織ったものでしょうw」

 山内: 鬼婆「おじいさんが作ったものに違いない なにせわしの技能は洗濯しかなかったでのう」

 山内: 鬼婆「ゆけ!」 飛びかかる鬼たち

 ゲドー: 「く、このままではふわふわになってしまう」

 山内: どうする桃太郎 絶体絶命のピンチ

 ゲドー: 「く、キビ団子を食らえ」

 ゲドー: ばら撒いてみる

 ゲドー: さておき、また3箇所選択と、2d6を振るということですか

 山内: キャッチ!猿と犬はもぐもぐと食べた。賢さがアップ!

 山内: 犬「Momotaro. You can add. A new object, "Grandpa" "Kibi dango" to!」

 山内: 猿「日本語でおk」

 山内: 犬はどうやら、桃太郎。あなたは新たにオブジェクト「おじいさん」「キビダンゴ」を登録することができます! といっているらしい

 ゲドー: いwwwぬw

 ゲドー: なるほど

 山内: 3箇所選択の時に、RPで出たオブジェクトを足して良いということにしよう。(注 system外運用です)

 ゲドー: ほいぼい

 山内: ただし、それまでのゲーム中に出てきててレベルが明確になっているものに限るということで。

 ゲドー: ふんふん。ってことは。。。

 山内: キビダンゴはレベル10 おじいさんはレベル8ですね。

 ゲドー: セットされるのははどの辺りすかね?

 山内: 下のれべるのところに見合うところであれば、どこでもいいということにしよう。

 ゲドー: はいな

 ゲドー: 10-2におじいさんをセット!

 ゲドー: 8-5にキビ団子をセット

 ゲドー: 書いちゃっていいっすか?

 山内: はあい。(逆な気もするが、まあいいか)

 ゲドー: あ、ぎゃくだったw

 ゲドー: まいいや

 ゲドー: お、はいった。

 山内: 突如あなたのたもとのキビダンゴのクオリティがアップする。

 ゲドー: 「キビ団子が光りだした!?」

 ゲドー: んで、後3点選ぶと

 山内: 犬「The Kibi dango, confers great power to you. The magical power.」猿「つまりすごい力が出るらしいぜ!」

 ゲドー: www

 山内: ですです。これまで選択してるのも累積しているので、いつか当たるだろう

 ゲドー: ういうい

 山内: (system外運用です)

 ゲドー: あ、累積するのか。なるほど

 ゲドー: ってことは。

 ゲドー: 老夫婦、老夫婦の住む家

 ゲドー: 猿

 ゲドー: でおねがいしますw

 山内: はあい。では2d6をどうぞー

 ゲドー: ゲドー : 2D6 → 1 + 1 = 2 (06/01-00:38:43)

 ゲドー: さすがおれww

 山内: ハズレ! 鬼婆の攻撃!

 山内: 山内 : 2D6 → 1 + 3 = 4 (06/01-00:39:24)

 山内: こちらも外れ!

 山内: 鬼婆「ファファファ……どうやら膠着状態のようじゃのう」

 ゲドー: www

 ゲドー: もうきついっすw

 ゲドー: 弟のマッサージにいきたいのですが良いですか?w

 山内: 実は僕も結構シンドイw system外運用が激しすぎて、レビューの効果もあるのかわかんないしね。

 ゲドー: うい

 山内: ではまあ、

 芥: 1つだけ聞いていいですか?

 ゲドー: うい?

 山内: はい。なんでせう

 芥: なんでこんなしんどいうえ、バグ取りもしてないようなシステムを遊ぼうと?>お二人

 ゲドー: チャレンジ精神

 ゲドー: 以上。終わり

 ゲドー: 好奇心もあるか。

 山内: そこに山があるからさ もとい! そこにsystemがあったからさwwww

 ゲドー: (マッサージしてくるwごめんなさいw)

 ゲドー: (リセキする、ごめんw)

 山内: 桃太郎と、鬼たちはやがてどちらともなく休戦すると…マッサージに向かった。

 山内: 男達とババアはその後、鬼ヶ島マッサージ店を開き、市は大いに栄えたという・・・ 終わり

 山内: お疲れさまでしたー

 山内: 行ってらっしゃーい

 ゲドー: おつかれさまでしたー

 ELN: (おじいさん力が上昇すると桃太郎が誕生できるようになるみたい。だがおばあさん力が足りないと桃を持って帰れなくなるらしい。つまりおばあさんの目の前で桃太郎が生まれてももごと沈んでいく展開に!<世界観「桃太郎」読破中)

 山内: (さすが本物は格が違った)

 ELN: (しかも、おばあさん力が足りないとおばあさんは洗濯できないみたい、なので川でぼーっとしてるおばあさんの目の前で桃が沈んでいきますな)

 山内: それもどうなんだろうw

 ELN: 世界観「桃太郎」の完成が今日だったw

 ELN: おじいさん力が高いと鬼の財宝が増えたw

 芥: ゲームデザイナーのなんとか老師さんがプレイヤー希望者がいないから自分の脳内で全員自分セッションやって今日完成とかだったら笑うなw

 ゲドー: ただいま。

 山内: おかえり。

 ゲドー: 芥さんの予想が当たってそうで怖い・・・

 ELN: ブログも凄いなぁ

 山内: とりあえず、プレイヤー的に感想一言くださいw >ゲドーさん

 山内: あと見学のELNさん芥さんもよかったらぜひぜひ感想をw

 ゲドー: 粗いですw

 ゲドー: 判定の方法がもっとやり方あった気がしますね。

 ELN: 業界震撼ですね(ぇ

 ELN: テーブルトップロールプレイングゲームはテーブルトークロールプレイングゲームとは別物でしたね

 芥: なんというか普通のゲームがレストランにあるテーブルソルトだとすると、システムは死海の水ってレベルだと

 芥: 思う

 芥: 引かせるようで申し訳ないけど、私は痛ましい物を見る感覚に近いかな、もちろん個人の感覚や感想を否定するつもりはないですが

 ゲドー: 戦闘がもっとテンポ良かったらなぁと思います。

 山内: テンポの悪さはまじスマンです。さすがに私も、判定方法を実装しながら遊ぶのは小学生のころ以来なので、いろいろ遅れました。もうしわけない <(__)>

 ゲドー: いえいえwこちらこそこんなバグゲーに乗っていしまって申し訳ないですw

 山内: いや、乗ってくれて助かったですw むちゃぶりに付き合ってくださって、嬉しかったです。

 ゲドー: いやあ、ある意味楽しかったw

 ELN: その楽しかったはおいらがダメ映画を楽しむ感覚と一緒だね

 ゲドー: いや、マスタリングは良かったんですけど。判定の方法がダイスふるだけだから。そこが単調だなぁとおもったのですよ。

 ゲドー: >テンポの悪さ

 ゲドー: RPが直接ダイスボーナスになるのは面白かったかな?RP好きだから。

 山内: ELNさん的にはどうでした? 回せそう?

 ELN: 判定方法がさっぱりなので難しいっすね

 ELN: 世界観「桃太郎」も見たっすけど、やっぱり判定方法がわからず、どうやれば村人力や、おじいさん力、桃太郎力が増減するのかがさっぱり

 山内: なるほど。。。やっぱり、まずは判定を明確に実装して欲しい。が、プレイヤーというかユーザー増加の、第一歩じゃない?という事ですね。

 ゲドー: たしかにw

 山内: 最後にマスターやった感想を。

 ゲドー: wkwk

 山内: 書いてあることをとりあえず全肯定したうえで、ないものは自分の中から生み出さざるをえないという意味で、ゲームキットとしてのTRPGらしいといえば、らしいとは思います。

 山内: あらゆるものは自作すればいいじゃない。というローレベル言語の薫り漂う作品。と、いえなくもないです。

 山内: ただ、現状、判断基準にもならないアイデアの羅列を判定システムですとして渡されたも等しいので、プレー前に中身の実装がひつようになります。で、アイデアをいちいちゲームマスターに実装させることがゲームに良い影響を与えているかというと、そんなことは全然ないように思えます。

 山内: 最低限、これらのアイデアと現状の作りがなぜ有効であるかを、言霊だけじゃなくて、理論的に証明してからでないと、ちょっと人に見せられないんじゃないかなあと。思う次第です。

 山内: 中身がないのがむしろ売りで、ゲームマスターが実装するのが基本動作ですとかの可能性があるんですが、まあ、最初に言うべきですよね。親切として。

 ELN: そうっすね

 山内: TRPGのシステムとは半完成品のゲームキットである。ということをこれほど強く思い出させてくれたシステムは、最近ではほかにちょっとないです。なので、出来ればもう少し、俺スゲーではなく、このあたりをきちんと文中にて説明されると、よろしいのではないか。と言う、感想でした。

 山内: 今日は皆さん、お付き合いくださってありがとうございました。 <(__)>

 山内: 今日は遅いので、日を改めて飲みに行きましょう。いっぱいおごりますw

 芥: お疲れ様です

 ELN: お疲れ様っす

 ゲドー: うお、レス遅れたwおつかれさま~

●ライセンスに関して

 山内: 確認よろしくですー ここ直してとかはあれば直します

 ELN: うーん、

 ELN: 確かGPLだかなんかそんなので著作権保護っぽいことした上で、配布してるんだったっけ

 ELN: それって文章のコピペって大丈夫だったかなぁ

 山内: GPLライセンスを認めろということなら、いいよいいよ。すきにすればいいじゃない。

 山内: ということで。