5月5日の『JAPAN JAM 2011』2番手は、TRICERATOPSと藤井フミヤ。前半はバンド3人で、“Groove Walk”、“Neo Neo Mods”、“WARP”、“Raspberry”、“FUTURE FOLDER”の5曲を演奏。続いて、ゲストの藤井フミヤが登場、“キメゼリフ”、“TRUE LOVE”の2曲で場を制圧。続いて、シークレット・ゲストとして、先ほどステージを終えたばかりの奥田民生が登場、自身がフミヤに提供した“嵐の海”でギター･ソロを披露した。民生が去った後、再びフミヤ＆TRICERATOPSで“爆音Time”をプレイ。ラスト、“彼女のシニヨン”をフミヤが歌うというサプライズで、全10曲のステージがしめくくられた。

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