TVアニメ「日常」絶賛放映中!(画像:amazon.co.jpより)
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TVアニメ「日常」が4月からチバテレビほか各局で放映されています。

※あらゐけいいち先生原作の「日常」は角川書店「月刊少年エース」に連載されている漫画作品であり、女子高生等の非日常な「日常」を題材にしたギャグ漫画です。
相生祐子、東雲研究所を訪問する!相生祐子は東雲なのの自宅「東雲研究所」に初めて行きます。そして、入口でなのは祐子をみるなり扉を閉めます。

「ロボットであることがバレる」

そう考えたなのですが、はかせは祐子をそのまま普通に家に入れます。更に阪本さんが喋ることもなんとなく祐子にばれてしまいます。

そんな状況でなのははかせと口裏を合わせようとしますが、はかせから祐子に対して、「なのはロボット」であることが伝えられてしまいます。そんな状態で祐子とはかせはしばらく遊んでいますが、祐子は帰り際「なのちゃんはロボットでは無いことを伝えにきた」と告げます。
今回の東雲研究所もちろん相生祐子は今回、東雲研究所の一部始終を確認しているのですから、当然ながらなのがロボットであることを認識しているはずです。

※尤も、喋る猫の阪本さんの存在やなののロボットとしては高度すぎる機能について逆に信じられない可能性もありますが。

しかしながら、なのがロボットであることを知られるのを嫌がっていることを認識した相生祐子は敢えて「なのちゃんはロボットでは無い」と告げたのです。

これは東雲なのの誠実な人柄が相生祐子の優しさと相成って、なのがロボットであることは些細なことという見解に至ったのだと言えます。

※久々にハートフルな展開になり、視聴している私(清水サーシャ)もほっとしました。

「日常」、次回も楽しみですね。


【ライター:清水サーシャ】


▼外部リンク
時定高校新聞(日常公式Webサイト)
日常 1 (角川コミックス・エース 181-1) [コミック]

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