2011年7月6日
一口食べると、なめらかな食感とともにチョコレートの風味が広がる。使っているチョコレートは、フランスのチョコレートメーカー「ヴァローナ」の、カカオ含有量56%のもの。同じくらいの含有量でもメーカーによって味が違うそうで、「口に入れたときに風味が際だつチョコレートを選びました」と、シェフパティシエールの稲垣里歌子さん(38)。
プリン本体が濃厚なため、甘さがくどくならないよう、キャラメルソースは苦め。小ぶりだが、食べ応えは十分だ。看板商品のしっとりチョコレートケーキ「クラシックショコラ」とともに、男性ファンも多い。(沼田千賀子)
★パティスリー・エフショコラン 210円(税込み) 大阪市西区北堀江1の5の13 電話06・6535・8817 第1、3火曜休み
暑い夏に食欲が減り気味のときは、スパイシー料理で活を入れよう! 定番のインド料理やタイ料理など、アジア発のエスニックなスパイシー料理なら、たっぷり汗をかかせてくれて、身体の中からリフレッシュできそう。日本生まれのカレーうどんや、タンタンメンも要チェック!
お気に入りのビールをグイっとやるとき、欠かせないのがそのうまさを引き立ててくれるおつまみたち。今回は、定番の枝豆やハム・ソーセージにはじまり、ちょっと変わったエスニック系まで、極上のおつまみを幅広くチョイス。新しい味わいにチャレンジしてみよう!