2011/12/28

スライドで見る 記録メディアの歴史

Computerworld -
小型化、軽量化、高密度化、低価格化…飛躍的な進化を振り返る

オーディオカセット
パーソナルコンピュータの記録装置は、オーディオ用のコンパクトカセットテープ(カセットテープ)から始まった。カセットテープはアナログオーディオの記 録媒体なので、デジタルデータをアナログ音に変換(変調)して記録した。カセットテープを開発したフィリップ社オランダ)は、のちに 「CD(Compact Disk)」の規格制定の中心会社となる。
ホビイストらが決めた最初の標準は、1975年に米カンサス市のシンポジウムで制定された「カンサスシティスタンダード」である。速度は300bps と、当時としても低速な入出力装置ではあったが、きわめて安価だったので広く使われた。NECの8ビットパソコン「PC-8001」で使われていた規格 は、カンサスシティスタンダードの変形で600bpsだった(その後、PC-8801では1,200bpsになる)。... 続きを読む・スライドを観る

http://www.computerworld.jp/slideshows/201384/%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%89%E3%81%A7%E8%A6%8B%E3%82%8B%20%E8%A8%98%E9%8C%B2%E3%83%A1%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%81%AE%E6%AD%B4%E5%8F%B2

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