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ドラァグクイーンによるランウェイ辛口批評。

Netflixで配信されているリアリティ番組「ル・ポールのドラァグ・レース」シーズン10の出演者たちが、ランウェイに登場したファッションをレビュー。皮肉まじりの独創的なコメントは爆笑必至!

動画に登場するのは、ドラァグクイーン界のカリスマ、ル・ポールが主催する勝ち抜きコンテストを記録したリアリティ番組「ル・ポールのドラァグ・レース」のシーズン10の出演者たち。個性豊かなメンバー6名が、ランウェイに登場した数々のルックをレビューする。

美しいドレス、派手な化粧、ダンスやトークで人を楽しませるドラァグクイーンたち。自らがパフォーマーなだけに、ランウェイのファッションを見る目も厳しいのは確か。なりふり構わない独創的で辛辣なコメントは痛快! 嫌なことも吹き飛ばしてくれるかも?

まず登場したのは、NYファッションウィークで発表されたアダム セルマン(ADAM SELMAN)のブルーのフェザーをたっぷりとあしらったミニドレス。ドラマ「スクリーム クイーンズ」で華美なファッションに身を包んだシャネル・オーバリン役を演じたエマ・ロバーツの名前をあげられたが、さすがおしゃれ偏差値が高いドラァグクイーン。ドラマもマメにチェックしているようだ。

「ル・ポールのドラァグ・レース」のシリーズ3で披露したドラァグクイーン、シャンジェラの奇抜な衣装について、「ウニみたい」「微生物っぽい」「イソギンチャク」といった厳しいコメントが。

こちらのルックは、花束に扮したモデルたちがランウェイを賑わせたモスキーノ(MOSCHINO)から登場。これに対して、意見はさまざま。「花粉症だから着れない」「製薬会社と契約できるかも」など、発想豊かな発言に笑わずにはいられない!

動画全貌は、以下からご覧あれ。