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2005/10/8 16:03

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「兵士」は上官の命令に絶対服従ですか ? もしそうだとすると自分の良心に反することも「命令」によって

「兵士」は上官の命令に絶対服従ですか ? もしそうだとすると自分の良心に反することも「命令」によって 「兵士」は上官の命令に絶対服従ですか ? もしそうだとすると自分の良心に反することも「命令」によってはしなくてはならないのでしょうか、だとすればある意味「奴隷」に近いです。そこであらためて最初の質問です。 「兵士」は上官の命令に絶対服従ですか ?

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2005/10/8 16:14

中国大陸での戦線では、余り下を可愛がらなかった上官は 後ろ弾を受け、名誉の戦死を遂げられました。

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2005/10/8 16:51（編集あり）

先生から聞いた話。先生は戦時中陸軍の下士官でした。ある日士官学校を出たての少尉と電車に乗ったところ、目の前に座っていた男が洋書を読んでいたそうです。 上官はいきなりその男の首を掴んで往復ビンタをして「この戦時下に敵性国家の本を読みやがってー」と怒鳴ったそうです。 ところがその本はドイツ語で、殴った相手は海軍大佐だったからさあ大変。次の駅でおろされて上官はボコボコに。「陸軍の少尉がいつから海軍の大佐より偉くなったんだ。判るまで立っておれ」と命令され、結局上官の上官が海軍に謝りに行き「陸軍ではドイツ語と英語の差が判らんらしい」とかさんざん嫌みを言われ許して貰うまで立っていたそうです。 上官は帰隊後上官からボコボコにされ、以来すっかり借りてきた猫みたいにおとなしくなったそうです。 「上官の命令は天皇陛下の命令と思え」なんて言って突っ走るのも怖いですよね。

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2005/10/8 16:15

表面上はね。 戦前旧日本軍では上官による新兵イジメは常態化していました。しかし、最前線に送られ戦闘が実際に始まると、新兵イジメは無くなったそうです。なぜか、小銃の弾丸は敵側からだけ飛んでくる訳ではない事を知っているからです。 上官の命令でも前線においては理不尽なことは聞かなかった事もあるでしょうね。

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2005/10/8 16:10

勿論です、昔は従わない場合は軍法会議に掛けられました。今でも同じような規律が有ると思いますよ。

hth********

2005/10/8 16:10

いいえ、自衛隊法では原則として上官 の命令を聞かなきゃなりません、しかし 上官の命令が明らかに、任務として 不当な場合は聞かなくてもいいそうですよ

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2005/10/8 16:08（編集あり）

はい。 上官の命令が仮に正しくなくとも絶対服従です。 それが軍隊の組織論です。 みなが自分の良心に従っていては殺人予備者か被殺人予備者の集団という極限状態の組織としての軍隊は組織として機能し得ないからです。

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