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てらまち・ねっと



 認定NPO人の「高木市民科学基金」という団体があって一昨年から、研究や活動に支援する相手や額を審査する「助成選考委員」ということに関わっている。

 2020年度の助成応募については、昨年11月にはアジア枠の審査があった。
 国内枠の助成応募は12月に締め切り。

 このあと、どんな選考をし、最終的に決まるのか・・・・
 「選考のながれ」は、同会のWEB(下記でリンク)から抜粋すると次。

 ・ 選考委員会で書類選考を行い、結果を2020年2月中旬頃までに応募者全員に通知。
 ・ 書類選考通過者には、2020年3月に都内で実施する公開プレゼンテーションに参加し、調査研究計画を発表。
   公開プレゼンテーションでは、市民科学に関わる新しい課題を発掘することを重視する。
 ・ 発表・質疑応答等を踏まえ、理事会で助成先の最終決定を行い、2020年3月下旬までに助成先および助成金額を通知。

 ということで、年末に送られてきた応募書類の写しのファイルを「つんどく」しておいた。
 審査の結果の提出期限が来る20日ということで、 委員個人としての点検と格付け、査定額を決める。3から4日ほどかけることになる。
 委員は、すべての申請案件にコメントを付けなければいけないから、「見とばす」わけにはいかない。

 そんな様子を団体の活動のPRがてら記録しておく。
 なお、今日の午後名古屋で全国市民オンブズマン連絡会議の拡大幹事会の会議があって一人で出かけてくる。
 昨日1月17日の私のブログへのアクセスは「閲覧数2,878 訪問者数1,431」。今朝の気温は3度。

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●年末に送られてきた応募書類の写しのファイル

★ 助成応募の方法
・助成金を充当する支出は、調査研究の実施およびその成果の発表、政策提言などに要する諸費用とします。人件費やグループの運営経費に助成金を充当することも可能ですが、資金使途および金額の妥当性も含めて審査します。
調査研究助成の詳細
おおまかな流れ

 

● HOME 高木仁三郎市民科学基金
     「希望」を語りつづけること。
 ー高木仁三郎市民科学基金は、希望の未来を切り拓くために市民とともに考え、悩み、行動する「市民科学者」を応援しています。
・・・(以下、略)・・・
 



★ これまでの助成研究・研修

★ 調査研究への助成

選考のながれ
・ 選考委員会で書類選考を行い、結果を2020年2月中旬頃までに応募者全員に通知します。

・ 書類選考通過者には、原則として、2020年3月中旬頃に都内で実施する公開プレゼンテーションに参加し、調査研究計画を発表していただきます。なお、公開プレゼンテーションでは、市民科学に関わる新しい課題を発掘することを重視するため、過去に助成を受けた調査研究を継続する内容の応募については、理事会の判断で、公開プレゼンテーションを省略することがあります。また、書類選考通過者が、公開プレゼンテーションの当日に参加できない場合など、別の日程で、高木基金の理事による面接を行う場合があります。

・ 公開プレゼンテーションでの発表・質疑応答等を踏まえ、高木基金の理事会で助成先の最終決定を行い、2020年3月下旬までに助成先および助成金額を通知します。・・・(以下、略)・・・

★ 2019年公募の情報は高木仁三郎市民科学基金 助成選考委員 公募のお知らせ/2019年9月10日/代表理事 河合 弘之






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