調布陥没で新証言「砂が噴き出たような跡」 液状化が起きた証しか
2020年12月10日 08時52分
東京外環の陥没・空洞は、入間川のすくそばのトンネル工事真上でおきました。両側に崖がある谷底のような所を川が流れている場所です。陥没が起きた場所の対岸に当たる国分寺崖線沿い付近でも、騒音・振動被害は様々ありましたが、ひび割れや地盤変動が起きている模様です。地形から言えば、あり得るかもと言うところです。国やNEXCO東日本はちゃんと調査してくれるでしょうか。
9日の夜にはまた別の場所ですが、やはりトンネル工事の真上に当たる場所で、ガスもれ騒ぎがありました。道路を掘り返してガス管の点検と原因調査を行った模様です。
安心して夜も寝られない状況が起きています。一日も早く、工事の中止を決定してください。転居したい人修理したい人、それぞれの被害補償をしてほしいです。
東京外環事業・工事の中止を求める署名に、さらなるご協力をお願いします。