逝きし世の面影

政治、経済、社会、宗教などを脈絡無く語る

座右の銘は「面従背反」ゴーン逮捕や「令和」騒動

2019年04月05日 | 政治
書き言葉(楷書体)と活字(明朝体)とが違っている新元号『令和』で初めて使われた不可解な漢字「令」の不思議。(文部科学省によると、「マ」でも「刀」でもどちらでも正しいらしい)

『「令」の字形、下の部分「マ」でもOK 文化審「習慣の差」』 2019年4月1日.毎日新聞

小学生が学校で習うときは「マ」なのです。ところが新聞など活字はほぼ全部が「刀」であり2種類の書き方が混在している不思議。国名の『日本』の呼び方でも同じで『にほん』と『にっぽん』が仲良く共存(混在)している。日本橋の地名でも大阪(浪速)は『にっぽんばし』だが東京(江戸)は『にほんばし』。日本銀行の正式名称(日本銀行券)は『ニッポン』(nipponn)銀行だが、日本銀行に電話すれば『にほん(nihonn)銀行です』と喋っている。日本政府も両方が正しいと言っている。


敦煌で有名な西夏文字で書いた日本の新元号『令和』(クソコラ画像)

『新元号の「令」(レイ)の様な「ラ行」ではじまる言葉は外来語や外国由来だった?』

『日本語には元々「ラ行」で始まる言葉はない』
2017.08.29 GakuSha

私達が普段使っている日本語には、大きく三つの起源があると考えられています。一つは古くから日本に存在する大和言葉。中国の漢語に由来する言葉。海外から取り入れられた外来語の三種類です。
この中で日本語の根源となる大和言葉には、ラ行で始まる言葉は存在しないのです

本当にラ行の言葉は存在しないのか
それでは「これって日本語じゃないの?」といった言葉をいくつか挙げてみましょう。
•リンゴ
日本でも盛んに栽培されていますが、原産は海外です。漢字では林檎と書きますが、これも中国から入ってきた漢語になります。
•レンコン
漢字では蓮根と書きます。大和言葉では「はすね」と読みますが、「れんこん」と読むのは中国読みになります。
•ロウソク
蝋燭(ロウソク)も中国からの渡来品です。
•陸
陸(りく)は中国読みで、大和言葉では「おか」と読みます。
•落語
落語自体は日本の伝統文化ですが、昔は「おとしばなし」と呼ばれていました。現代のように「らくご」と読むのは明治時代以降といわれています。
これらはほんの一例ですが、他の言葉も語源を調べてみると日本語だと思っても外来語だったりする場合が多いのです。
ではなぜラ行から始まる日本語は存在しないのでしょうか。それはラ行がとても発音しづらい音とされていたからという説が有力なようです。
2017.08.29 GakuSha


契丹大字で書いた日本の新元号「令和」のクソコラ画像

『(LとRとを区別しない)日本人が言い難い「ラ行」から、わざわざ始まる不可解な新元号』

今までの元号には『令』の文字が1回も使われていなかった。
ラ・リ・ル・レ・ロなどで日本語はLとRとの区別しない(出来ない)のが特徴だが、そもそもラ行から始まる日本語は存在しないし、その原因は発音が難しいからだった。しかも今回の『レイ』(令)舌先が上あごにつけ発音する『レ』の直後に、歯を閉じる『イ』が連続するので余計に喋り難い順番になっている。(★注、『令』の読み方を『レイ』ではなく『りょう』にすれば、ずい分言い易くなる)

島田裕巳@【新刊】『教養としての宗教学』日本評論社‏ @hiromishimada · 4月4日

令和って、どうしても「りょうわ」とよんでしまうよな。

池田香代子 「100人村 お金篇」‏ @ikeda_kayoko 4月4日

もう一声!「りょうな」RT @hiromishimada: @ikeda_kayoko 昭和のせいですかねえ。りょうわの方がいい気もします。

Yocchin09‏ @Yocchin09 · 4月5日

『万葉集』が原典ならば、万葉仮名は基本、呉音ですから、呉音読みの「りょうわ」がしっくりくるはずです。「れいわ」は漢音+呉音のヘンテコな読み方です。

島田裕巳@【新刊】『教養としての宗教学』日本評論社‏ @hiromishimada · 4月5日

和を音読みして「な」は少ないように思いますが、考えみると、「和」というのは「倭」ということですよね。「和州」で大和をさすという用例もありますし。

絶対「りょうわ」だよな。



『今回の新元号の「令」を除けば、今まで5文字しかなかった新しい漢字の使用例』



 『室町中期以降、五つのみ=新出漢字含む元号』2019年02月17日 時事通信

4月1日に発表される新しい元号。「昭和」と「平成」では「昭」と「成」が初めて使われたが、それ以前に登場した新しい漢字は江戸時代後期に一つ、さらにその前となると、室町時代中期までさかのぼらなければならない。室町中期の新出漢字を含む元号は二つあるものの、約600年間で五つしかないことになる。
これまで247ある元号で使われた漢字は、4字元号が五つあるため延べ504字。実数としては72字しかなく、このうち54字は平安後期までに登場している。
江戸後期の新しい漢字を含む元号は、江戸の三大改革の一つとして知られる「寛政」(1789~1801年)。ここで初めて登場した「政」はその後、「文政」(1818~31年)、幕末の「安政」(1855~60年)でも使われた。
「寛政」以前の新出漢字は、室町中期の「嘉吉」(1441~44年)の「吉」で、その間350年近く新しい字が使われていなかったことになる。「嘉吉」の前の元号「永享」(1429~41年)でも、「享」が初めて使われた。
一方、「吉」をはじめ、「興国」(南朝・1340~46年)の「興」と「国」、「至徳」(北朝・1384~87)の「至」など、南北朝時代を含む室町時代に初めて登場した漢字の多くは、その後は使用されていない。
次の元号に新しい字が用いられる可能性について、京都産業大の久禮旦雄准教授(法制史)は「何とも言えないが、時代にふさわしい字が使われることになるだろう」と話している。
2月17日 時事通信


新元号『令和』に対して、外務省が海外公館に送ったFXには『令』の文字に『美しい』との意味があるとは何処にも書いていなかった。(ビューティフル・ハーモニーの訳は騒動が起きてからの後付け)
悪いイメージの「令」には「美しい」意味はなく、どんなにねじ曲げて解釈しても「清い」(pure)が限界。

『新たな世をことほぐ「おめでたい」意味の「同じ漢字」を繰り返し何回も「使い回し」して選定していた元号の命名』今回だけが例外で異様

4000年の長い歴史がある漢字の成立から現在までの歴史の流れによって、一つの同じ漢字でも意味が種々雑多、良い意味もあれば相反する悪い意味も持っているのが通常なので、『元号』に使われるのは70字程度に限定されていた。
命令(コマンド)の意味がある『上から目線』で冷たいイメージの『令』の漢字が、今まで元号に使われなかったのは当然だったのである。(海外メディアでは早速『命令して仲良くする』と新元号の『令和』を訳しているとか、)


理研の小保方春子のネイチャー論文がすぐさまコピペだと判明したのと同じ原理で、新元号の『令和』の元になった日本の万葉集の中国の原典が暴かれる

『新元号「令和」は後漢代の張 衡の「帰田賦」のパクリだと、大喜びしているらしい中国(ネット民)』

欧米の有識者がシェークスピアや聖書の記述を『常識』として知っているように、中国人有識者にとっては今の中国で切手にもなっている後漢代の張 衡の『帰田賦』を知っている程度は、普通の常識の範囲内なのである。同じく万葉集当時の日本人知識層とは朝鮮半島とか中国の古典(張 衡の「帰田賦」)に通じているのは常識以前の話であった。(当時の日本列島では高句麗や百済の滅亡で大量の亡命者が渡来していた。これ等の外国にルーツを持つ帰化人が政治経済文化を動かしていたので、今の日本以上にインターナショナルな世界だったのである)


万葉集に詳しい中西進(89)大阪女子大学名誉教授

『「令和」最終段階で追加 政府要請で中西氏提出か』4/3(水) 19:08配信 共同通信

政府が新元号に決定した「令和」は、選定作業が最終段階を迎えた3月中旬以降、候補名に追加されたことが分かった。
考案者との見方が専門家の間で浮上している中西進国際日本文化研究センター名誉教授が要請を受けて提出した可能性がある。政府は有識者懇談会で国書(日本古典)の採用を事実上促し、令和に決定した。複数の関係者が3日、明らかにした。
菅義偉官房長官は1月下旬ごろ、元号担当の古谷一之官房副長官補らが事前に選定した20~30の候補名提出を受け、絞り込み作業を開始。政府関係者によると、令和は3月上旬の段階では候補名になかった
4月3日 共同通信

『大どんでん返しだったらしい?新元号「令和」の誕生秘話』
★注、
4月2日TBSワイドショーで安倍お友達(アベ寿司友)で時事通信社解説委員長の田崎史郎は『安倍晋三の裏話』として、気に入る案がなく(万葉集の権威である中西進に再提出を依頼して)ギリギリのタイミングの3月20日頃に出てきたのが新元号の「令和」だったという。
ところが万葉集の権威である中西進国際日本文化研究センター名誉教授が「令和」の考案者であるが、同時に、戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会の賛同者でもあった。



戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会 – 賛同者一覧

4年前の2015年6月4日衆院憲法審査会では、識者(参考人)として与野党から呼ばれた憲法学者3人全員が、集団的自衛権の行使を違憲とした珍事中の大珍事の発生で当時は大騒ぎになっている。
ところが、自民党推薦の長谷部恭男早稲田大学法学学術院教授は、元々『集団自衛権は違憲だ』と主張していたのですよ。合憲から違憲に変更したのではなく元々が違憲論者だった。
長谷部教授の持論である『集団自衛権は違憲』を、うっかり忘れて自民党が推薦したとすれば脳みそが腐っている末期症状。もしも分かっていて自民党が推薦したとすれば面従背反、必死で自民党幹部が安倍晋三の暴走を止めようとしていた(密かに宮廷内ク-デターが発生していた)ことになる。『真実』は不明だが、二つに一つしかない。(どちらが真実でも末期症状である)
今回も4年前の爆笑珍事と同じ安倍晋三に対する造反が起きていたらしい。
★注、
品田悦一「緊急寄稿「令和」から浮かび上がる大伴旅人のメッセージ」によると、新元号『令和』は左大臣長屋王が処刑される藤原氏の陰謀と深く関係していたという。

『突っ込みどころ(致命的な欠点、オウンゴール)が多すぎる新元号の「令和」の発表』

4月4毎日新聞などがトンデモナイことを暴露する。(共同通信など通信社は前日の4月3日に配信)
マスコミが、3月中句以降の最後の最後、『土壇場』のタイミングで無理やり安倍晋三など自民党政府が新元号に『令和』を押し込んでいたと報じている。
これが事実なら、政府が吹っ飛ぶような国家機密が早々と漏れたのが大問題である。(何度も使われた『和』はともかく、今回初めて使った『令』には命令や戒厳令など不吉なイメージがつきまとう)
もし逆に事実でないなら、大手メディアが見え透いた悪質なフェイクニュースを報じたことが大問題である。

命の字が今まで元号に使わなかった理由ですが、やはり悪い意味があり、今回の様に突っ込まれるからでしょう。(海外メディアは一斉に『令』の意味に対して否定的に報道している)
選者は万葉集の権威ですが、同時に「令和」考案者 中西進氏は戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会の賛同者だった

新元号の『令和』の元になったのが、大宰府の梅なら誰でも連想するのは怖ろしい『祟り神』としての菅原道真の伝承である。
良い意味の例として出されている令月は単なる季語だし、『令嬢』など良い意味があるというが、漫画の『白鳥玲子でございます。』のように、半分はからかい言葉、御令息などの言葉は9割が、慇懃無礼、密かに罵倒する言葉ですよ。今の日本で『御令息』などと呼ばれて喜ぶ人間は1%もいないでしょう。普通は自分が『からかわれている』と思って怒る。
海外メディアが言うように『命令』などの負のイメージが強すぎるのです。
4月1日はエイプリルフールで、しかも日本で唯一の地獄の地上戦が行われた『アメリカ軍の沖縄上陸』と重なるので、おめでたい新元号の発表には一番悪い日だった。



『座右の銘は「面従背反」 前文科事務次官の前川喜平』

毎日新聞の政府が土壇場で新元号に『命和』を無理やり押し込んだと報道したが、その直後のゴーンの逮捕で、一気に今までの新元号フィーバー(おめでたいムード)が消し飛んだ。
ゴーンの弁護士などは、『再逮捕の際にゴーン前会長の携帯電話や、裁判に向けて準備していた書類、それにノートや日記が検察に押収された』ことを明らかにし、『防御権の侵害だ。文明国としてあってはならない暴挙だ』と検察側を糾弾する。
なんと、(ツイッターによると)家宅捜査に来た東京地検の係官から日本語で書かれた文書に署名するように求められたゴーン夫人が、文書の翻訳と弁護士と話させて欲しい旨を頼んだのに対し、"You have no right. This is Japan."、『あなたにその権利はない。ここは日本だ』とは恐れ入る。このような「脅し戦術」が日本人以外に通用するかどうか疑問。
これでは欧米の人権先進国から『中国とか北朝鮮以上に悪い』と言われかねないが、東京地検特捜部による異例の保釈中のゴーン逮捕ですが、国土交通省の副大臣の『忖度』お馬鹿発言と同じで、『応援』のふりをしながら『面従背反』で、安倍自民党政権の内部から、わざと足を引っ張っているように見えるから不思議である。


カルロス・ゴーン前会長(左)とキャロル夫人(右)

『「日本ではいったい何が起こっているのか?」カルロス・ゴーン被告再逮捕 海外メディアの反応』2019年04月05日Huffington Post Japan

「首相は、再逮捕は日本の体裁が傷付くので避けたかったが、検察はゴーン被告に罪を認めさせたかったから再逮捕に踏み切った」との情報も…
月4日の早朝、カルロス・ゴーン被告が会社法違反(特別背任)の容疑で再逮捕された。保釈中にもかかわらず4度目となる逮捕に、国内外から大きな注目が集まっている。特に海外からは、日本の司法制度への批判的な意見が高まっている。
多くの海外メディアがゴーン被告の再逮捕を報じ、弁護士による記者会見の内容や、日本の司法制度への疑問や批判を語った。
アメリカのTV局Foxはスタジオでゴーン被告の扱いについて議論し、New York Timesは逮捕時の様子を詳細を報じた。

「日本ではいったい何が起こっているのか?」
TV局Foxの経済ニュース番組ではスタジオで記者らが議論を繰り広げ、強く日本の司法制度を否定した。
1人の記者は、「日本で仕事をする外国人ビジネスリーダーは今回の事件や検察の扱いに憤慨しているだろう...これは司法の問題だけでなく、文化の問題でもある。ゴーンや彼の妻は、『ガイジン』だから標的にされた」と日本語で『ガイジン』と強調しながら語った。
司会者は「この扱いは『野蛮』だ」と繰り返し、その後「関係者から首相官邸と検察で意見の摩擦が起こっていると聞いた」と話し「首相は、再逮捕は日本の体裁が傷付くので避けたかったが、検察はゴーン被告に罪を認めさせたかったから再逮捕に踏み切ったと聞いた」と語った。
そして最後にカメラに向かい、強い口調で「検察からの答えを求めます。What is going on in Japan?(いったい日本で何が起きているの?) 私たちは追求します」と締めくくった。

「私はテロリストかのように扱われた」
一方、New York Timesは、ゴーン被告の妻キャロルさんへのインタビューから、逮捕時の様子を細かく報道。
「検察官は、キャロルさんの携帯、パスポート、日記などを押収した。女性検察官は、彼女をバスルームまで付いて行き、彼女がシャワーから出るとタオルを渡した」
「検察官はキャロルさんに、日本語の書類を渡し、サインするよう促した。彼女が日本語が読めないから訳してほしい。弁護士と話したい、と伝えると、『あなたにその権利はない。ここは日本だ』と言われた」
「ゴーン夫妻は、家の調査の間、保釈の条件であった家の中の監視カメラを切るように言われた。結局カメラに紙を被せ、取り調べの様子が録画されないようにした」
また、検察によるゴーン被告の扱いは「一見丁寧な日本の司法制度への批判を招いた。それにも関わらず、検察は日本でも稀な保釈中の再逮捕に踏み切った」とも報じた。
キャロルさんは夫の再逮捕時に、「私はテロリストかのように扱われた」と話したという。
4月5日 ハフポスト

『ゴーン事件で「問題提起」=仏外相、河野氏に伝達』4/6(土) 時事通信

【ディナール(フランス)時事】河野太郎外相は5日、フランス北西部ディナールで開かれている先進7カ国(G7)外相会合に合わせ、ルドリアン仏外相と会談した。
日本の外務省によると、日産自動車前会長のカルロス・ゴーン容疑者が再び勾留されたことに関し、ルドリアン氏から河野氏に「問題提起」がなされたという。具体的な内容について外務省は明言を避けた。 
AFP時事

★注、
陸山会事件の小沢一郎とまったく同じで、ゴーンが金に汚い悪党であることは明らかだが、だからと言って東京地検特捜部の国策捜査は無理筋だったように、相手が一枚上手で有罪には出来ないでしょう。ましてや今回の様に保釈中(起訴して裁判を待っている最中)に、前回逮捕とほぼ同じ容疑での傍若無人な再逮捕は強引過ぎる。
特に問題なのはゴーン側の裁判資料を検察当局が押収したり、ゴーン夫人に対して"You have no right. This is Japan."『あなたにその権利はない。ここは日本だ』など論外である。
ゴーン再逮捕は『逮捕・起訴すれば99・8%有罪』(悪党の人権は認めない)ガラパゴス島の日本では通用しても、近代司法制度の『推定無罪』原則からは大きく逸脱しているので今後BBCやニューヨークタイムスなどの欧米のリベラルメディアがハイエナの如く『野蛮な日本』とジャパンバッシングに大喜びすることは間違いないのである。
日本の評判を落とす目的で、東京地検特捜部が必死で頑張って居るように見えるのは、はたして私だけなのだろうか。?



『ゴーン前会長の弘中弁護士「強く抗議」動画で声明公開も』4月4日 NHK

ゴーン前会長の弘中惇一郎弁護士は、再逮捕の際にゴーン前会長の携帯電話や、裁判に向けて準備していた書類、それにノートや日記が検察に押収されたことを明らかにし、「防御権の侵害だ。文明国としてあってはならない暴挙だ」。
また、ゴーン前会長の妻、キャロル・ゴーンさんのパスポートや携帯電話も押収についても「容疑者でないにもかかわらず、押収することが許されるのか。プライベートの内容が含まれているため、一切閲覧しないように検察に申し入れた。奥さんも大変なショックを受けていた」と批判。
また、ゴーン前会長の声明(録画ビデオ)を公開する予定と明らかにした。
(抜粋)
4月4日 NHK



『ゴーン容疑者の妻出国 特捜部が聴取要請も応じず』2019.4.7 産経ニュース

フランス大使館員どころか駐日フランス大使に空港の旅客機まで付き添われ(仏国政府に保護され)出国したことは誰も怖がって報道しない(日本の国家権力と一体化する)日本の報道機関が日本を滅ぼす。!


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1 コメント

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暗号を読む(2) (英松)
2019-04-06 20:30:47
 名は体を表す
 時には体が名に引きずりこまれる

【令和】をりょうわと読み、別の漢字を当てはめると【了和】がうかぶ
【了和】→倭が終わる→日本民族が衰退し消滅する

安倍内閣の慣例を無視した元号制定の言葉遊びのとばっちりで日本の未来に不気味な闇が忍び寄って来そうです

又、GHQが日本民族に関して立案した政策の流れに沿った様にも見えます

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