品川の子ども食堂へ セガサミーホールディングスが野菜を寄付

更新日:令和元年7月3日

寄付された野菜を持つ岡田室長 寄付された玉ねぎとじゃがいも


 セガサミーホールディングス株式会社が令和元年7月3日(水)、子ども食堂へ野菜の寄付の申し入れを行いました。

 セガサミーグループは、エンタテインメントを通じて社会に潤いを与える企業でありたいと、「感動体験を創造し続ける~社会をもっと元気に、カラフルに。~」をミッションに掲げています。
 本社が大崎にあることから、区が活動を支援している子ども食堂(現在開設数19カ所)へ、同社がリゾート運営を行っている宮崎県フェニックス・シーガイア・リゾートで、社員食堂等での利用のために栽培された野菜の寄付の申し入れがありました。
 今後、子ども食堂へ継続的な寄付が出来るよう、今年の秋の収穫分についても、社内で連携を進めていくとの話がありました。

 しながわ子ども食堂ネットワーク事務局の岡田室長は、「子どもたちの食事がより楽しくなるよう、寄付していただいた野菜を活用していきます」とお礼を述べました。

 しながわ子ども食堂ネットワークでは、区民の皆さんや企業の方々に、幅広く、支援、寄付等をお願いしています。

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