シェアハウスの魅力を語ります
かめ小豆島の実家をシェアハウスにしちゃった新亀です。
1階には自分の職場の美容院と、友人が経営する珈琲店が並び
2階にシェアハウスがあります。
その建物を「アズキノイス」と名付け、2018年11月より稼働中です。
東京で美容の修業しながら、自分が島に帰った先にどんな暮らしをしていきたいのかずっと考えて、この形に行きつきました。
元々ネクラで、家に帰れば机に向かっているのが好きなタイプですが
上京4年目、急に、一人暮らしもういいや。って思ってしまいました。
一人の時間も愛しますが、寂しがりやなんだと思います。
地方創生などがささやかれだした頃で、地元の事なんかもすごく考えました。
そんな折にミラクルな縁を辿ることができ、2015年に都内でシェアハウス管理をすることになったのが、シェアハウス道を歩み始めたキッカケでした。
2015年~2017年:ギルドハウストーキョー(アザブノイス)
住みながら管理をして感じたシェアハウスの魅力
・家族ほどは干渉せず、時々しか会わない友人よりも近い程よい距離感
・他者の生活音が聞こえる安心感
・いろんな価値観の人が集まり、その人が呼ぶ友人が面白い
・時々シェアして食べるご飯が美味しい
住んでるだけで自分の幅が広がる。というのが、最大の魅力でした。
そしてその時間は、何にも代えられない体験ができる
自分の人生の中で稀有な時間であること
一つのシェアハウスで生活する期間は平均して1~2.5年程と考えます。
家庭の事情や仕事や結婚のタイミングなど、人によって節目は違うので
入れ替わりもある中、一つのメンバーで過ごす期間はもっと短いのです。
なので入居者の人には、折角飛び込んだシェアライフを、余すことなく楽しんでほしいなぁと思います。
人と人との繋がりを生んでいく場所は、地域貢献に発展する可能性もあり
こんな楽しくてやりがいがあることはない。と感じていて
それをシェアハウスという形でやっていきたいと思っています。
小豆島にお越しの際は、是非遊びにいらしてください。
もちろん、入居の相談も歓迎いたします。
アズキノイス
https://colish.net/concepts/1340
https://www.facebook.com/azukinoyes/
*この記事は「シェアハウスのアレコレ Advent Calendar 2019」の第6日目に投稿させていただきました。
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