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2019.11.10
頬に住み着く親分さん
私はアラフォー。
毎朝 洗面台の鏡を見る度にため息が出るの。
むくみでパンパンだし、目の下のクマが目立つし、頬の寝跡が深いシワの様に見える。もはやシワなのか寝跡なのか不明。
だってずっと線が残ったまま消えないの。
ということは、、、『シワ』。
ふぅ。。。
まだアラフォー世代よ?!
毎日 同じ場所にツーッて一本。
美容液&保湿クリーム&パック。
シワ消しに必死。
シワ用アイロンを開発したいくらいよ。
冬場の感想時期には “呼びました?”って顔を出す。
「呼んでない。消えろ~消えろ~」
どんなに念じても“呼びましたよね?”ってしつこいの。
両手の人差し指でピーンと伸ばしてみるけど、
“居心地がいいのよね♪”と戻ってくる。
たまに 子分まで連れて居座るの。
子分は何とか帰ってもらえるけどね。
問題は親分さん。
『シワ』ではなく『親分さん』
はい。持ち上げ大作戦。
まず 呼び方を『親分さん』 に変更
そして 髪の毛を束ねて皮膚を持ち上げる。
それから ラベンダーの香り漂うシートをそっと掛けて両手で保温。
何ヵ月。いや何年続けたら満足して帰宅してくれるのかしら?
今朝もしっかりくっきり頬にへばりつくシワ、、、
いや。親分さん。
あなたの居場所は私の頬出始めありません。
どなた様か親分さんが機嫌良く帰宅する方法を教えてください。
2019.11.10
日々の生活とシンプルケア大事
スキンケアを気にし始めたのは13歳くらいからでした。
と言ってもまだ学生でしたしお小遣いで買えるアイテムも限られていましたが、まわりの友達は私より早くケアを始めていたようで、当時は衝撃でした。
ニキビが出きて見栄えやなんとなく痛痒いのが嫌で、洗顔フォームの泡立てを頑張ったり、濯ぎ残しがないか、化粧水はどれを使おうか、なんてあれこれ悩みながら試行錯誤していたのを思い出します。
ちょうど二十歳でメイクアップも覚えました。今どきの若者から「えっ、始めるの遅くない?」と思われるでしょうけれど、洋服のお洒落や靴バック、髪形含めて見た目を変えなくてはと思い、自然と興味が広がりました。この頃はニキビは多少落ち着いて、次に黒ずんだ毛穴や取りきれていないメイク汚れで肌がボツボツしていた時期。クレンジングミルクで丁寧にマッサージしたり乳液と化粧水のグレードをあげてみたり、大人に近づく練習をしていましたね。たまにコスメカウンターの美容部員さんにメイクしていただき自分との違いに驚かされたり、刺激も多かったです。
働くようになり夜遅くに帰って来ることも度々で、ストレスで顎ニキビが増え、これまでの化粧品が合わなくなり生活習慣やラインアップを見直す機会がありました。身分証明書不相応のアイテムはやめ、近場のドラッグストアで自分にあう低刺激でシンプルな成分の化粧水に変え、クレンジングとクリームはオーガニックに、美容液も効果が出ていると実感出来るものに改めました。おかげでもう10年近く、大きなトラブルなく快適に過ごしています。最近はシミ対策が気になってきました。
2019.11.10
年々増えていくシミ対策
私がシミを気にし始めたのは、ここ2~3年のことです。物心ついた頃からそばかすが少し頬や鼻にある程度のお肌をしていました。肌の色が白めなので目立ってしまうんだとあまり気にしてはいませんでした。
しかし、年齢とともにハッキリと目立つようになり、ファンデーションでも隠れなくなりました。コンシーラーで毎日隠す日々ですが、よくよくお肌を確認するとこんなに大きなシミあった?というようなホクロ大のものがたくさん増えていました。子供が生まれてから、自分の身に構っている時間があまりなく、スキンケアを怠ったせいでしょうか。
外出する際も、子供優先で自分の日焼け止めは後回し。しまいには塗ることさえ忘れていた日々がたくさんあります。過去の自分に戻れるなら戻りたい気持ちでいっぱいです。その時は何ともなくても、後からツケが回ってきますね。
今はこれ以上増えないためにもスキンケアを徹底しています。高額なものよりお手頃なスキンケア用品の方が思いっきりたっぷり使えるのでドラッグストアなどで売っているものを惜しまずに使っています。今のどころ増えてはいないような気がしますが、「時すでに遅し」にならないように日頃から気を付けていきたいと思っています。
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