レア標識!?行き止まりの警戒標識

画像1 東京都文京区本郷。法定の警戒標識一覧にはないが、行き止まりであることを示す区が設置している独自の警戒標識。文京区は独自の標識が多いことで有名である。文京区の別の独自標識の例 (https://bit.ly/3BYRAPS)。足立区の行き止まり標識はこちら(https://bit.ly/38ZYeZy)。この標識は新宿区と墨田区でも似たデザインが確認されている。
画像2 東京都文京区本郷。この標識、なんとオーバーハング型まである。この先行き止まりの割には大掛かりな標識である。
画像3 東京都文京区本郷。補助標識が微妙に異なっていたり、通学路の標識と一緒に表示されることもある。
画像4 東京都文京区湯島3丁目。上野広小路駅交差点からすぐの、台東区との境界に位置しており、比較的見に行きやすい場所にある。
画像5 東京都文京区本郷。変形版で、T字路の両側とも車の通り抜けができないことを示している。
画像6 東京都文京区本郷。変形版で、こちらはT字路の左折側の道だけ車の通り抜けができないことを示している。
画像7 東京都文京区。こちらも⊣字路の左折側の道だけ車の通り抜けができないことを示している。
画像8 東京都文京区大塚。普通自動車ではなく大型車が通り抜けできない、というバージョン。
画像9 東京都文京区本郷。車の通り抜けができないほどではないが道幅が狭くなる場合は、(212)幅員減少の標識が使われる。
画像10 東京都文京区本郷。中にはこのような細い道もある。
画像11 文京区のウェブページでも標識設置に力を入れていることを啓蒙する記事が公開されている (2023年8月) ( http://tiny.cc/dv2cvz )
画像12 文京区の標識MAPが公開されているので紹介する。 (https://bit.ly/3LDJR19) 文京区には「行き止まり」を含め様々な独自の警戒標識があり、その種類とどこにあるのかが掲載されている。

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