メガネ選びのポイント

マスク&サングラスで怪しく見られないようにするコツとは?

紫外線が気になるシーズンとなってきました!そこで、サングラスが大活躍というシーズンなのですが、昨今のマスク常用となった状況を踏まえると、サングラス選びも、いつもと違ったポイントを注意していかないと、とても『怪しい人物』に見られてしまうかも?!今回は、マスク&サングラスでも怪しく見られないポイントをご紹介していきます!

ポイント1: 大き過ぎないサイズ感が大事!

マスクで顔の下半分を覆い隠しているのに、大きめのサングラスで、さらに上半分を覆い隠してしまうような、大きめのサングラスはオススメいたしません。マスクを小型にするわけにはいかないので、マスクは飛沫防止をキチンと行える適切なサイズのものを使用していただき、サングラスはマスクとのバランスを考え、大き過ぎないサイズ感の物を選びたいです。具体的には、スポーツ系の流線型のデザインや、ブランド系の天地幅が大きい物等は避け、普段お使いのメガネと同様なデザインやサイズ感の物をオススメいたします!

ポイント2:マスクの色は濃い色を避ける!

マスクのサイズ感は小さく出来ない分、色は肌馴染みの良い薄い色を意識してください。ピンク色は顔色が明るく見えますし、ブラウンやベージュなどの肌色に近い物がオススメです。もしくは無難に白を。サングラスのレンズカラーは、どうしても暗い色が入ってきますので、黒いマスクや濃い色のマスクは避けておくことが望ましいです。

ピンクのマスクで顔色も明るくなります。プラスチックフレームは透明感のあるカラーがオススメ。レンズカラーは10%〜20%程度の濃度で、目や表情が見えるくらいが怪しく見られないポイント。

ポイント3: フレームカラーとレンズカラーは薄くを厳守!

マスクもサングラスも大き過ぎないサイズ感の物を選んだら、カラーに一番気を使ってください。フレームカラーは、プラスチックフレームならば、透明感のある薄いカラーがベスト!レンズカラーも目が見えるくらいの薄いカラーがベストです!!

せっかく程よいサイズ感でも、黒いマスク・濃いフレームカラー・濃いカラーレンズ の3拍子が全て揃ってしまうと、下の写真のように、とても怪しい人になってしまいますので、要注意です!!

黒いマスク&濃いカラーレンズ&黒いフレームの組合せは怪しさMAXで要注意!

ポイント4:最低限レンズカラーだけでも薄くしましょう!

マスクは容易に交換できても、サングラスフレームは簡単には交換出来ない、もしくはお気に入りのフレームなので、使用したいという方もいらっしゃるかと思います。最低限濃い色のレンズカラーはだけは避けましょう。お持ちのサングラスやメガネでもレンズ交換で簡単にマスク&サングラスに対応したレンズカラーのサングラスに交換出来ます。レンズカラーを変えるだけでも印象は大きく変わりますし、サングラスを新調した気分も味わえるのでオススメです!

こんな感じの方、意外と多くいらっしゃいます。濃いレンズカラーということを掛けている本人は気づきにくいので、怪しく見られていることをあまり感じません。
レンズカラーの濃度を50%以下にするだけでも、印象はずっと良くなります。是非、お試しください。

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