少し前までは、なかったことにしようとしていた病気について、著者が書いてみようと思ったのも、きっと著者にとっていろいろな人生の流れの中で必然で起こったように感じました。
書いてみようという気持ちに蓋をせず向き合った勇気は、多くの人に響くと思います。
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必ず治る!: 7年半闘病していた著者が不安障害、適応障害を克服し、自分らしく生きるようになった話 Kindle版
この本は、
・病院で不安障害、適応障害と診断されて、経験者の治療の経過を知りたい
・不安障害、適応障害の治療が終わったが、今後、どう過ごしていけばいいかを知りたい
という人に向けて書きました。
私は、大学を卒業後、11年半の間、IT企業でプログラマーの仕事をしていました。
2020年に大学卒業してから11年半勤めた会社を退職し、退職後は、ネパールに3カ月弱滞在したり、北海道と愛媛県で農業体験や農業アルバイトをしたりした後、今は沖縄でリゾートバイトをして生活しています。
11年半の会社員生活のうち、トータルで7年半の間は、精神科に通い、薬を飲んで治療していました。
まず、就職して、半年後の2009年10月に心身の不調を感じ、思い切って精神科に行ったところ、初診の時に、先生から
「不安障害です。」
と言われました。
それから、2016年10月までの7年間、精神科に通い、不安障害の治療をしていました。
2016年10月の受診時に、
「今日で治療は終わりにしましょう。」
と言われ、一旦、治療は終わりました。
先生の指示のもと、断薬することができ、薬を飲まずに半年ほど過ごしていましたが、翌2017年4月に再び、心身の不調を感じ、半年前まで通っていた精神科に行ったところ、今度は適応障害との診断が出ました。
2017年4月から5月のGW明けまでの1ヶ月ほど休職をし、その後復職し、
半年ほど通院と投薬治療を受け、
2017年10月に
「今日で治療は終わりにしましょう。」
と言われ、治療が終わりました。
それ以降、5年半ほどの間は、体調が悪くて精神科に行くことや、薬を飲むことなく過ごせています。
かつての自分からすると信じられないことで、今の自分があることに自分自身や両親、祖母、友人に対して感謝の気持ちしかありません
不安障害、適応障害は、必ず治るということを伝えたくて、Kindle本を書きました。
【目次】
はじめに
第一章 不安障害・適応障害の経過
不安障害と診断されるまで~①変化に戸惑う~
不安障害と診断されるまで~②教育担当だった人からの呼び出し~
不安障害と診断されるまで~③新人研修が終わっても、会社を辞めて大阪に帰りたいと思う~
不安障害と診断されるまで~④自分の心身に起きた異変~
不安障害と診断されるまで~⑤ようやく病院に行く~
不安障害の治療~①症状がおさまるまで~
不安障害の治療~②症状がおさまってから~
不安障害の治療~③転院~
不安障害の治療~④減薬から断薬へ~
適応障害を発症するまで~①自分の気持ちに蓋をしていた~
適応障害を発症するまで~②異動になって~
適応障害を発症するまで~③再度、病院へ~
適応障害の治療~①休職中~
適応障害の治療~②復職後~
不安障害・適応障害の治療が終わったその後
第二章 回復するまでの壁
病院に行くことに対する抵抗
病気ということを他人に知られたくない
治療が終わるのだろうかという不安
「自分は病気だから…」と思う
ストレスフルな会社生活
第三章 不安障害、適応障害の回復までにしたこと
病院に行く
自分は病気だということを認知すること
休日は体を休める
必ず治ると信じる
【エクストラ①】休職という選択
【エクストラ②】退職という選択
第四章 不安障害・適応障害を経験して感じたこと
無理を絶対にしない
調子が悪いと思ったら早めに相談をする
「~すべき」、「~しなければならない」→「~しなくてもよい」への変換
他人軸→自分軸で生きる
働くために生きる→生きるために働くへのシフト
自分を信じる
必要に応じて、セッションを受ける
おわりに
【著者プロフィール】
寺田 真理子(てらだ まりこ)
1985年生まれ 大阪府出身
大阪女学院大学国際・英語学部卒業
ネパール愛好家、内向型
大学卒業後、プログラマーとして11年半働く。
普段の生活でありのままの自分でいられていないと感じていた。
また、不安障害、適応障害と診断をされ、トータルで7年半の間通院と投薬治療を行っていた。
社会人になってから、GWや夏休みなどの長期休暇を利用して、アジアの国を一人旅する。
その中で行ったネパールで、現地の人たちのあたたかさに触れ、ネパールで生活したいと思うようになる。
2020年10月付で勤めていた会社を退職。
2022年1月~3月まで、ネパールに滞在。
ネパールから帰国後は、北海道と愛媛で農業体験、農業アルバイトや沖縄でリゾートバイトを経験。
現在、会社員時代の夜遅くまで働いて、自分を犠牲にして生きる生活ではなく、
健康的な生活ができて、自分を大切にする生き方、働き方をしようと探求中。
夢は、好きな時に好きな場所に行く生活を送る事。
また、自然と関わって生活をしていきたいと思っている。
・病院で不安障害、適応障害と診断されて、経験者の治療の経過を知りたい
・不安障害、適応障害の治療が終わったが、今後、どう過ごしていけばいいかを知りたい
という人に向けて書きました。
私は、大学を卒業後、11年半の間、IT企業でプログラマーの仕事をしていました。
2020年に大学卒業してから11年半勤めた会社を退職し、退職後は、ネパールに3カ月弱滞在したり、北海道と愛媛県で農業体験や農業アルバイトをしたりした後、今は沖縄でリゾートバイトをして生活しています。
11年半の会社員生活のうち、トータルで7年半の間は、精神科に通い、薬を飲んで治療していました。
まず、就職して、半年後の2009年10月に心身の不調を感じ、思い切って精神科に行ったところ、初診の時に、先生から
「不安障害です。」
と言われました。
それから、2016年10月までの7年間、精神科に通い、不安障害の治療をしていました。
2016年10月の受診時に、
「今日で治療は終わりにしましょう。」
と言われ、一旦、治療は終わりました。
先生の指示のもと、断薬することができ、薬を飲まずに半年ほど過ごしていましたが、翌2017年4月に再び、心身の不調を感じ、半年前まで通っていた精神科に行ったところ、今度は適応障害との診断が出ました。
2017年4月から5月のGW明けまでの1ヶ月ほど休職をし、その後復職し、
半年ほど通院と投薬治療を受け、
2017年10月に
「今日で治療は終わりにしましょう。」
と言われ、治療が終わりました。
それ以降、5年半ほどの間は、体調が悪くて精神科に行くことや、薬を飲むことなく過ごせています。
かつての自分からすると信じられないことで、今の自分があることに自分自身や両親、祖母、友人に対して感謝の気持ちしかありません
不安障害、適応障害は、必ず治るということを伝えたくて、Kindle本を書きました。
【目次】
はじめに
第一章 不安障害・適応障害の経過
不安障害と診断されるまで~①変化に戸惑う~
不安障害と診断されるまで~②教育担当だった人からの呼び出し~
不安障害と診断されるまで~③新人研修が終わっても、会社を辞めて大阪に帰りたいと思う~
不安障害と診断されるまで~④自分の心身に起きた異変~
不安障害と診断されるまで~⑤ようやく病院に行く~
不安障害の治療~①症状がおさまるまで~
不安障害の治療~②症状がおさまってから~
不安障害の治療~③転院~
不安障害の治療~④減薬から断薬へ~
適応障害を発症するまで~①自分の気持ちに蓋をしていた~
適応障害を発症するまで~②異動になって~
適応障害を発症するまで~③再度、病院へ~
適応障害の治療~①休職中~
適応障害の治療~②復職後~
不安障害・適応障害の治療が終わったその後
第二章 回復するまでの壁
病院に行くことに対する抵抗
病気ということを他人に知られたくない
治療が終わるのだろうかという不安
「自分は病気だから…」と思う
ストレスフルな会社生活
第三章 不安障害、適応障害の回復までにしたこと
病院に行く
自分は病気だということを認知すること
休日は体を休める
必ず治ると信じる
【エクストラ①】休職という選択
【エクストラ②】退職という選択
第四章 不安障害・適応障害を経験して感じたこと
無理を絶対にしない
調子が悪いと思ったら早めに相談をする
「~すべき」、「~しなければならない」→「~しなくてもよい」への変換
他人軸→自分軸で生きる
働くために生きる→生きるために働くへのシフト
自分を信じる
必要に応じて、セッションを受ける
おわりに
【著者プロフィール】
寺田 真理子(てらだ まりこ)
1985年生まれ 大阪府出身
大阪女学院大学国際・英語学部卒業
ネパール愛好家、内向型
大学卒業後、プログラマーとして11年半働く。
普段の生活でありのままの自分でいられていないと感じていた。
また、不安障害、適応障害と診断をされ、トータルで7年半の間通院と投薬治療を行っていた。
社会人になってから、GWや夏休みなどの長期休暇を利用して、アジアの国を一人旅する。
その中で行ったネパールで、現地の人たちのあたたかさに触れ、ネパールで生活したいと思うようになる。
2020年10月付で勤めていた会社を退職。
2022年1月~3月まで、ネパールに滞在。
ネパールから帰国後は、北海道と愛媛で農業体験、農業アルバイトや沖縄でリゾートバイトを経験。
現在、会社員時代の夜遅くまで働いて、自分を犠牲にして生きる生活ではなく、
健康的な生活ができて、自分を大切にする生き方、働き方をしようと探求中。
夢は、好きな時に好きな場所に行く生活を送る事。
また、自然と関わって生活をしていきたいと思っている。
- 言語日本語
- 発売日2023/7/10
- ファイルサイズ526 KB
- 販売: Amazon Services International LLC
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- 発売日 : 2023/7/10
- 言語 : 日本語
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- 本の長さ : 79ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 153,918位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 67位リハビリテーション医学 (Kindleストア)
- - 103位医学一般
- - 211位職場文化 (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
著者について
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寺田 真理子(てらだ まりこ)
1985年生まれ 大阪府出身
大阪女学院大学国際・英語学部卒業
ネパール愛好家、内向型
大学卒業後、プログラマーとして11年半働く。
普段の生活でありのままの自分でいられていないと感じていた。
また、不安障害、適応障害と診断をされ、トータルで7年半の間通院と投薬治療を行っていた。
社会人になってから、GWや夏休みなどの長期休暇を利用して、アジアの国を一人旅する。
その中で行ったネパールで、現地の人たちのあたたかさに触れ、ネパールで生活したいと思うようになる。
2020年10月付で勤めていた会社を退職。
2022年1月~3月まで、ネパールに滞在。
ネパールから帰国後は、北海道と愛媛で農業体験、農業アルバイトや沖縄でリゾートバイトを経験。
現在、会社員時代の夜遅くまで働いて、自分を犠牲にして生きる生活ではなく、
健康的な生活ができて、自分を大切にする生き方、働き方をしようと探求中。
夢は、好きな時に好きな場所に行く生活を送る事。
また、自然と関わって生活をしていきたいと思っている。
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上位レビュー、対象国: 日本
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2023年7月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
引き込まれて一気に読みました。苦しみを体験して、乗り越え、そこから目を逸らさずに向き合う人にしか持ち得ない力。
今までの作者のどの作品より、静かな迫力と説得力に溢れていたと思います。
今までの作者のどの作品より、静かな迫力と説得力に溢れていたと思います。
2023年7月17日に日本でレビュー済み
私もうつ病や適応障害だった時期があり、そのことを人に打ち明けるだけでかなり勇気がいりました。。。
著者さんはご自身の経験が誰かの役に立つのではと、堂々と御本にされていて、すごくカッコいいし、愛情深い方だなぁと感じました。
「必ず治る!」
辛い経験を乗り越えてこられた著者さんだからこそ発信できる力強いメッセージに、たくさんの勇気をもらいました。
ありがとうございました!
著者さんはご自身の経験が誰かの役に立つのではと、堂々と御本にされていて、すごくカッコいいし、愛情深い方だなぁと感じました。
「必ず治る!」
辛い経験を乗り越えてこられた著者さんだからこそ発信できる力強いメッセージに、たくさんの勇気をもらいました。
ありがとうございました!
2023年7月9日に日本でレビュー済み
著者にとって、この本を書くのは、とても勇気が必要だったと思います。
それでも同じ境遇にいる読者のためにも、ご自身の経験を曝け出す姿勢に、素直にかっこよさと強さを感じます。
「あなたの周りの人のためにあなたの人生があるのではない」
そこがとても響きました。
ありがとうございました!
それでも同じ境遇にいる読者のためにも、ご自身の経験を曝け出す姿勢に、素直にかっこよさと強さを感じます。
「あなたの周りの人のためにあなたの人生があるのではない」
そこがとても響きました。
ありがとうございました!
2023年7月12日に日本でレビュー済み
著者の葛藤がありありと伝わってきました。
苦しい期間が長くて不安だったと思いますが、そんな経験者である著者に「不安障害、適応障害は必ず治る!」言われると救われる人が多いのではないかと思います。
今治療中の方のヒントになると思います。
苦しい期間が長くて不安だったと思いますが、そんな経験者である著者に「不安障害、適応障害は必ず治る!」言われると救われる人が多いのではないかと思います。
今治療中の方のヒントになると思います。