「タスクシュート・ジャーニー」というオンライン・セミナーのシリーズ第四弾です。トークをメインとした2時間のBurning!なセミナーです。

第四回目となる今回は「要領がよくないと思い込んでいる人のための仕事術図鑑」の著者であるベストセラー作家、小鳥遊さんです!

職場に行くのが怖くなくなる仕事術

今回はベストセラー作家、小鳥遊さんをお招きし、「不安」にフォーカスした内容をお届けします。今回は「職場に行くのが怖くなくなる仕事術」をテーマとします。

小鳥遊さんは「発達障害」をカミングアウトされ、ミスを多発したり先送りをくりかえしたりといった課題を「タスク管理で解決する」独特の持論を展開しています。

発達障害が治るまで仕事を休むわけにはいきません。ミスをしても締め切りを破っても特別に大目に見てもらうというのもなかなか難しいかもしれません。

少なくとも「自分でなんとかできるところだけでもなんとかしたい」という人は少なくないでしょう。

小鳥遊さんは「タスク管理」の運用によっては、人並みに仕事ができるようなるどころか、人並み以上のところまでもいけるといいます。

そんな聞きようによっては「夢のような話」は本当のところどうなのかを、今回たっぷりとうかがってその秘密に迫ります!

タスクシュート・ジャーニーとは

タスクシュート・ジャーニーは、人生という旅に焦点をあてたプレミアムなトークショーです。

情報や知識、技術やノウハウといった行動の次元を超えて、深い次元の知恵を共有する場です。

🧭 生きる指針を探る

表面的なテクニックやノウハウだけでなく、その土台を支える生き方や人生観に深く切り込んでいきます

対話を通じて、人々が人生で直面する課題や疑問、そしてその解決策についても探求します。目の前の成功や問題解決だけでなく、長期的な幸福や充実感を追求するための哲学や価値観にも焦点を当てます

🗣️ 赤裸々なトーク

このトークショーは有料形式で提供されるため、より個人的で赤裸々な体験談や意見を自由に共有できます

一般的な情報発信の中ではタブー視されるような話題や、繊細な問題にも率直に言及できます。このような独特の環境設定により、深い洞察や人生の教訓に触れることができ、それが人生 の有用なインサイトとなるでしょう

💬 インタラクティブな参加

単なる一方的な情報提供にとどまらず、視聴者も積極的に参加できるプラットフォームを提供します。

リアルタイムの質問セッションや視聴者からのフィードバックを取り入れて、インタラクティブなトークを展開します。参加者は自分自身の疑問や課題に対する具体的なアドバイスを得ることができ、つながりや共感を生むことができます

時代の大波に翻弄される現代、今ほど生きる意味や価値、人生の意義や人生に満足することへ悩んだ時代は他になかったでしょう。

他人との比較や目標の達成に奔走し、生きることに一層惨めさや窮屈さを感じている人も少なくありません。

歴史上でもっとも平和で豊かで、数多の技術革新が現実となった時代に生きているにも関わらず、なぜ心が満たされることが無いのでしょうか。タスクシュート・ジャーニーはその答えを模索する場として企画しました。

リアルの場では生きる意義や価値、人生の目的や満足について語り合ったり一緒に悩んだりする場所はなかなかありません。

現代において、私たちが真に頼るべき生きる指針とはいったい何なのでしょうか。新しい時代を生き抜くヒントを持ち帰っていただけます。

有料のイベントとして参加者を限定することで、表では出しづらい話を惜しみなく共有します。

イベント内で予定しているトピック

当日は次のようなトピックをトーク形式で展開していく予定です。(当日のトーク次第で一部省略、またはまったく別のトピックへシフトする可能性があります)

  • 発達障害の人は職場でどんなことに困るのか
  • 小鳥遊さん自身のエピソード
  • タスク管理でなにが変わったか
  • タスク管理はハードルが高いのか
  • メンタルの問題をツールで解決できるのか

イベントに参加することでこんな悩みに応えられます

イベントに参加することでこんな悩みに応えられます。

  • 優先順位のつけ方がわからない
  • やりたいことが多すぎてうまく回らない
  • いまいち自分のやり方があっているのかわからない
  • 仕事の段取りが悪く、いつも締め切りが守れない
  • タスクを抱えているのになぜか人からの依頼を断れない

イベント当日の流れ

タスクシュート・ジャーニーは90分間のトークショーがメイン・セッションとなります。

メイン・セッションの前には15分間のオープニング講演があります。こちらはテーマに沿った講演を特別ゲストに担当いただきます。

オープニング講演、トークセッション後には質疑応答の時間をとり、イベントは終了となります。

イベント終了後、オンライン上で30分〜1時間ほど打ち上げを行います(希望者のみ)。

まとめますと、当日の流れは次のようになります。

  1. オープニング講演: 15分
  2. トークセッション:90分
  3. Q&A:10分
  4. 締め:5分
  5. 打ち上げ:30分

講師プロフィール

小鳥遊(特別ゲスト)

私は、発達障害のADHD(注意欠如・多動症)という診断を受けています。具体的には、「抜け漏れ」「先送り」「(過度の)自責思考」「段取り苦手」といった傾向があります。一言でまとめれば、「仕事ができない」タイプです。

そんな私でも、継続して仕事ができるようになりました。その秘訣は「タスク管理」。その効果は劇的で、休職や転職を余儀なくされていた私が、仕事術に関する本を出版するまでに。

そんな「タスク管理」を世に広めたい。私と同じようなタイプで悩みを抱えている方々の役に立ちたい。そんな思いで日々の仕事をしています。

jMatsuzaki

jMatsuzaki

システム系の専門学校を卒業後、システム屋として6年半の会社員生活を経て独立。

ブログを通して、小学生のころからの夢であった音楽家へ至るまでの全プロセスを公開することで、のっぴきならない現実を乗り越えて、諦めきれない夢に向かう生き方を伝えている。

2015年からは「jMatsuzaki」名義でのバンド活動を開始。2018年にヨーロッパでの事業展開を見据え、ドイツ・ベルリンに移住。2022年に一般社団法人タスクシュート協会を共同設立。

クラウドサービス「TaskChute Cloud」開発者。jMatsuzaki株式会社およびjMatsuzaki Deutschland UG代表取締役。一般社団法人タスクシュート協会 理事。

佐々木正悟

佐々木正悟

ビジネス書作家、心理学ジャーナリスト。一般社団法人タスクシュート協会 理事。

1973年北海道旭川市生まれ。97年獨協大学卒業後、ドコモサービスで働く。
2001年アヴィラ大学心理学科に留学。2005年に帰国。

仕事のメインパートナーは大橋悦夫さん。シゴタノ!仕事を楽しくする研究日誌で週間連載中。

2019年から「グッドバイブス」の倉園佳三さんとも一緒に活動中。
『スピードハックス』(日本実業出版)、『先送りせず「すぐやる人」になる100の方法』(KADOKAWA)、『グッドバイブス 安心力で生きる』(KDP)ほか50作品以上を商業出版している。

sugamari(オープニングアクト)

母親支援活動家。さいたま市のフリーランス(整理収納アドバイザー、ライター、タスクシュート認定トレーナー)。「お片付け・言語化・時間管理」のサポートが生業。

「大変すぎる日本のお母さん達のお手伝いがしたい」と専業主婦から起業。興味関心が多すぎて「コト」の手放しが進まず、時間管理に悩み続ける中でTaskchuteに出会う。使用開始から9ヶ月で認定トレーナーに。

幼少期の不自由すぎた経験をバネに「自由と情熱」を大事にして生きる。「親も子も 自然体で生きよう」をモットーとし、各種SNSで発信中。自他共に認める豆腐メンタル。中1息子と小4娘の母。

開催要綱

項目詳細
開催日2024年4月20日(土)16:00〜18:00
(その後30分間、希望者のみ打ち上げを開催します)
講師小鳥遊、jMatsuzaki、佐々木正悟、sugamari
会場オンライン(開催後30日間、動画アーカイブによる視聴可)
定員100名
  • お申し込みただいた方にはイベント終了後、動画アーカイブを配布します
  • 動画アーカイブの視聴期限はイベント終了後、30日間です
  • 当イベントはインタラクティブなやり取りを含むためリアルタイム参加が推奨ですが、スケジュールが合わない場合などは動画アーカイブをご覧ください

お申し込み

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それでは、当日一緒にBurning!できることを楽しみにしています🔥