美しすぎる双子姉妹、レディー・アメリア＆エリザ・スペンサーの美貌遍歴と見分け方を解説

姉エリザ、妹アメリアはともに1992年7月10日英国生まれ。従妹であるウィリアム王子とキャサリン妃の結婚式への出席でパブリックデビューし、その美しさで注目される。エリザはメンタルヘルス分野を支援する活動を、アメリアは南アフリカでウェディングプランナーとして活躍した経験も。
2021年からは二人でモデルのキャリアをスタート。ファッションイベントほか、多数のブランドアンバサダーとして露出の機会を増やし続けているロイヤルツインズ。その気になる見分け方は次のページから！

こちらは姉のエリザ。妹よりもわかりやすい富士額をもち、生え際のラインはほんのり四角い形を描いている。アメリアよりもおでこは広め。

妹アメリアも富士額があるが、その印象はややソフト。生え際のラインはわりと左右対称で丸みを感じさせる。

二人の髪色・髪質はほぼ同じで、長さもたいていお揃いでロングヘアのため、髪そのものから見分けることは難しい。ただ、エリザの頭の形はアメリアよりもハチがほんの少しだけ張っていて、オールバックにすることでハチをスッキリ見せているケースが多い。

センターパートではない分け目の場合は、髪の生えグセの関係で、左サイドに多めに流しがちなのがエリザ。反対にアメリアは右サイドに寄せがち。
あえて立ち上げたいときはそれぞれ逆サイドで分ける場合も。

アメリア（写真左）と比べて、エリザ（写真右）は少しだけエラが張っている。また、頬にも少し高さがある。輪郭をカバーするためか、アメリアよりもコントアーを頬やおでこに多めに施すこともしばしば。

まぶたは二人ともキレイな平行二重型。ただしエリザは右目の二重幅が少しだけ狭く、そのぶん陰影が濃く出るのが特徴。また僅差ながら左目よりも右目のほうが横幅がある。
左目にはうっすら涙袋が見えることも。

瞳の色はふたりとも同じブルーで差はなし。アメリアの目は目尻が少しだけ上がっているからか、姉よりもキリっとした印象に見える。

それぞれの耳輪（外耳のフチ）の内側のラインを見ると、エリザの耳（手前）は一番高いところからやや斜め下に向かって特徴的な線を描いているのがわかる。一方、アメリアの耳は丸く均等な半円を描いている（奥）。

眉毛はそのときのメイクによって多少変わるものの、基本的にはアメリアの眉頭のほうが太さがあり、毛の立ち上がりもはっきりしている。眉尻はスッと短めに描くことが多い。

エリザの眉頭は少し細めで、毛流れはやや横方向。眉山からゆるやかにカーブさせた眉尻を描くことが多い。
アメリアと比べて眉と目の距離が少しだけ狭く、眉間の幅がわずかに広め。

それぞれの表情には傾向があり、エリザは口角をキュッと上げて優しい笑みを見せることが多いのに対し、アメリアは口を半開きにしてクールな表情を見せるのが定番。

これもわかりやすい。写真左がエリザ、右がアメリア。