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エンビジョンプロジェクト:EnvisionでRPOとして働く

Photo by Corinne Kutz on Unsplash

~ Here is the answer for “What kind of project am I going to work on?” ~


🔷昨今よく耳にするようになったRPOというお仕事。

一言にRPOと言っても、その会社や配属先によって職務内容は異なります。単に人事採用業務の代行と認識している方はいらっしゃいませんか?実はそうではないのです。今回の記事では、EnvisionでRPOとして働くとどのようなプロジェクトがあるのかを紹介していきます。


🔷まず1番多いプロジェクトは、採用スペシャリストになります。

主に大手外資系クライアントへ配属になり、採用のスペシャリストとして採用プロセスのフルサイクルを担います。ここでポイントとなるのが、「単に業務の代行をする」わけではないということです。クライアントは、現状の採用チームに足りていないスキルや専門性、ノレッジ、マンパワー等を総合的に鑑みてRPOを依頼しているわけです。そのため、単に採用業務を遂行していればいいというわけではありません。RPOだからこそ、常に最新の情報とスキルを持ち、エンビジョン内で学んだ他のRPOスタッフの  ノレッジなども活用しながら、高いスペシャリティをもって働きます。これがRPOの醍醐味です。エンビジョンのRPOがいたからこそ成しえた採用というものを構築していくのです。そのためエンビジョンには、人材紹介業や日系企業の人事経験者、大手外資系企業の人事経験者など非常に幅広いバックグラウンドのスタッフが在籍しています。


🔷次に最近増えてきているプロジェクトに、新卒採用スペシャリストがあります。

コロナ禍で積極的な新卒採用はストップし、即戦力になる中途採用に絞っていた企業もここ数年多くありましたが、最近また新卒採用の動きが活発になり、ニーズが高まってきています。新卒採用は中途採用とはプロセスがガラッと異なり、求められるスキルもより専門性の高いものになります。まず書類選考ひとつをとってみても、「職務経歴」がありませんから、職務経歴書ではなく履歴書やエントリーシート等で判断していくことになります。企業によってはグループワークがあったり、小論文があったりと選考の手法は様々です。今の大学生は入学時からコロナ禍でオンライン授業となり、IT機器には慣れているものの、その対人スキルをどう測るかはまた難しいものになります。求人数に対して学生の数は少なく、魅力付けの部分も難しいとされるポイントです。このような状況だからこそ、RPOとしてプロフェッショナルなスキルが求められています。


🔷また、ソーシングスペシャリストのプロジェクトも多くなってきています。

上記で述べたように求人数>求職者数の今、新卒中途を問わず採用活動は「候補者探し」のフェーズが非常に苦労するポイントです。そのため、ソーシングに特化したプロジェクトもニーズが高いのです。ただただスカウトをすれば良いというわけではありません。どのような人材が求められているのか、Hiring Managerと連携し意図を理解し、適切な人材を探すとともに、スカウト文面や送る時間帯までも工夫していく必要があるのです。特に日本はどの媒体でも平均返信率が低いのが現状ですから、鍵を握っているフェーズを担当するスペシャリストと言っても過言ではありません。


🔷エンビジョンのRPOは、決してシンプルな採用業務の代行ではありません。

欧米のRPOの立ち位置に合わせ、よりプロフェッショナルな採用のスペシャリストなのです。配属先のクライアントに入り込み、フルサイクルでサポートをする、非常にやりがいのあるプロジェクトとなっております。ご興味のある方は随時カジュアル面談を実施しておりますので、お気軽にご連絡下さい!

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