発端：それはLINE上で。
さて。
事の発端は、昨日の夜でした。
知り合いとLINEで話し込んでいたら、ちょっと風俗系の話になりまして。
アラフィフと52歳で、あーだこーだくっちゃべってたんですね。
15年ぶりだけどさ？
感化されたというわけでもないのですが、久しぶりに行きたくなりました。
ええ、約15年ぶりです。
じゃあってことで、今日の家事をさっさと終わらせ、三宮の某ヘルスに予約一発。
「背中を押して欲しかっただけだ」
などと供述しており。
いやもう、無駄に緊張しました。
なんせ、生身の女性に触れてない期間がイコール、風俗でのブランクですからね。
いざ征かん。
時間が来たので、家を出発。
この時点では「ああ、やっちまったなあ」だったんですよ。
バリフ（レビドラ）必須。おｋ？
僕は人間を相手にすると「おっき」しません。
セルフならいいんですけど、メタクソ緊張するので。
ので、予約時間の一時間前、既に阪急塚口にいたわけですが、
黙って「こんなこともあろうかと！」で用意していたバリフ（レビドラ）を飲みました。
かなり昔っからある店なんだ
「風俗は15年ぶり」と書きましたが、実は僕、その店に行くのは2回目。
前回は多分、20年ぐらい前だったはず。
変わらず、そこにありました。
……控えめに言って、年季が入ってました。
ここでハプニングが。
おとなしく待っていると、なんかボーイさんに呼ばれました。
なんでも、指名した姫が、僕の希望する内容のことは不慣れとのこと。
じゃあってことで、チェンジしてもらいました。
……スレンダー？
で。代わりの姫とご対面。
そりゃ「ふくよかなスレンダーボディ」なんざありませんが。
また、「餓鬼のように痩せ細っている！」わけでもないんですが。
割と微妙な体型。
顔もまあ？
「ウヒョー！」と言うほどでもなく、「ごめん、ぜってー無理！」ってほどでもない。
僕の記憶の中を探っても、「安めの風俗によくいるタイプ」かと。
雑談中、「ファッ！？」と
しました。
なんでもその姫、ヘルスで働いてるのは「趣味」で、本業は会社勤めとのこと。
ただし、その内容は
詳しく語ると長くなるので端折りますけど。
まさかヘルスへ行ってスッキリついでに、
「Z世代への情報発信の仕方」
を教わるとは思いませんでした。
「WordPress」と「SEO」が通じた
再度「まさか」ですが、
「WordPressでブログを運営してて、SEO対策もそこそこやってる」
これでそのまま通じる相手に、まさかヘルスで会おうとは。
ただ、シリアスな問題として
今の僕が「精神的に疲れ切っている」ことは、一目で分かったとのこと。
ただし、終わった後は「声が上向いてる」と言われました。
うっ屈、してたんだね？
どうやら、それが答えのようです。
適度に人肌に触れることの重要性を、嫌って程思い知りました。
むしろ再度指名したい。
いや、マジで勉強になりました。
もう一回ぐらいは、会って話してみたい。
ほんとにラッキーでしたね。
ただし、会計的には
「カードが使える」事を謳っておきながら、クレカ払いだと10％割増になるそうな。
それこそ「こんなこともあろうかと！」で、現金を持って行って正解でした。
もう少し、頑張れるかな？
と、思いました。
いや、よかったです。ふう。
んじゃまた。
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