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基礎疾患を有する方の接種について
最終更新日 2023年6月19日
基礎疾患を有する方の範囲
18歳以上の方の場合
- 慢性の心臓、肝臓、腎臓又は呼吸器の病気がある方
- 免疫の機能を低下させる病気にかかっている方
- 免疫の機能を抑制する治療を受けている方
- 免疫異常に伴う神経疾患又は神経筋疾患にかかっている方
- 神経疾患又は神経疾患を原因として、身体機能が低下している方
- 染色体に異常のある方
- 血液の病気にかかっている方(18歳以上で、鉄欠乏性貧血にかかっている方は除く)
- インスリンやその他の糖尿病治療薬で治療中又は 合併症のある糖尿病の方
- 睡眠時無呼吸症候群の方
- 重い精神疾患にかかっている方
- 知的障害がある方
- BMI(BMI=体重(kg)÷身長(m)の2乗)が30以上の方
- その他、新型コロナウイルス感染症にかかった場合に重症化するおそれが大きいと医師が認める方
18歳未満の方の場合
- 慢性の心臓、肝臓、腎臓又は呼吸器の病気がある方
- 免疫の機能を低下させる病気にかかっている方
- 免疫の機能を抑制する治療を受けている方
- 免疫異常に伴う神経疾患又は神経筋疾患にかかっている方
- 神経疾患又は神経疾患を原因として、身体機能が低下している方
- 染色体に異常のある方
- 血液の病気にかかっている方
- 代謝性疾患にかかっている方
- 悪性腫瘍がある方
- 膠原病の方
- 内分泌疾患にかかっている方
- 消化器疾患にかかっている方
- その他、新型コロナウイルス感染症にかかった場合に重症化するおそれが大きいと医師が認める方
「重症化するおそれが大きい」と医師が認める方について
- 高齢の方や妊娠している方、喫煙や身体不活動(いわゆる運動不足)といった生活習慣がある方も重症化しやすいとされています。
- 接種について、事前に相談できる医療機関がある人はその医療機関の医師に、相談できる医療機関がない人は、接種時の予診の場でご相談ください。
基礎疾患を有する方がワクチン接種を受けるには
- 基礎疾患を有する方は、事前にかかりつけ医にご相談のうえ、ワクチン接種を受けるかどうかお決めください。
- 診断書等の証明書は必要ありません。接種の際に、予診票の質問事項に記載してください。(重い精神疾患や知的障害の方の場合は、精神障害者保険福祉手帳、自立支援医療受給者証、療育手帳を提示することもできます)
- 基礎疾患を有する方が、かかりつけの医療機関で接種する場合は、住所地以外の市町村でも接種できます。この場合、住所地外接種届出済証は不要です。
[参照:厚生労働省ウェブサイト]
このページへのお問合せ
新型コロナウイルスワクチン接種コールセンター
電話:0120-045-070 おかけ間違いにご注意ください
電話:0120-045-070 おかけ間違いにご注意ください
ファクス:050-3588-7191 耳の不自由な方のお問合せ用
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