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男子3000m障害の三浦龍司、自身の日本記録を大幅に更新し決勝進出

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陸上男子3000メートル障害、日本新記録で決勝進出を決めた三浦龍司(30日、国立競技場で)=関口寛人撮影
陸上男子3000メートル障害、日本新記録で決勝進出を決めた三浦龍司(30日、国立競技場で)=関口寛人撮影

 東京五輪は30日、陸上が始まり、3000メートル障害予選が行われ、日本記録保持者の三浦龍司(19)(順大)が、自身の日本記録を6秒以上更新する8分09秒92で予選1組2位となり、8月2日の決勝に進出した。この種目で日本選手が決勝に進出するのは49年ぶり。

 三浦は、6月26日の五輪代表選考会を兼ねて行われた日本選手権で、ラスト1周目前で転倒したものの、すぐに起き上がり、自身の日本記録を更新する8分15秒99で初優勝し、五輪切符を勝ち取った。

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2246802 0 東京オリンピック 2021/07/30 10:05:00 2021/07/30 10:19:42 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/07/20210730-OYT1I50047-T.jpg?type=thumbnail
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