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  • 次回配信予定
    • 2024/05/21
      週刊『夏野総研』vol.583【ChatGPTは「Google検索」を駆逐するのか】

    週刊『夏野総研』vol.582【"普通"の日常に潜むビジネスチャンス】

    2024-05-14 08:00
    131pt
    ▼第582号
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
                         2024/05/14

    夏野剛メールマガジン 週刊『夏野総研』
              vol.582
            【"普通"の日常に潜むビジネスチャンス】
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    《目次》
    01.先週の出来事
    02.時事ネタPICKUP15
    03.Reading the world
    04.Q&A
    05.Product Lab
    06.Good Food Good Life
    07.時事ネタキュレーション
    08.編集後記

    ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
    【01.先週の出来事】
     社会問題からプライベートな話題、訪れたレストランまで、「先週あったこと」をベースに、夏野剛の頭の中やプライベートを覗いていくコーナーです。
    ……………………………………………………………………
    ◆2024/05/06-2024/05/12

     先週のジャカルタに続いて、今週は出張でクアラルンプールに来ている。
     両都市共に東京から夜行便で向かう。飛行時間は7時間弱なので、少し寝不足だ。

     東南アジアの都市への出張は、場合によっては日帰りも可能なので、飛行機に搭乗している時間の使い方が難しい。

     ジャカルタやクアラルンプールへは23:00頃に羽田を出発し、6-7時間のフライト。着陸1時間前には起こされるので、離陸と同時に寝ても5時間くらいしか眠れない。
     今回は10:30から予定があったので、ホテルの部屋で3時間くらい過ごせる。2時間ほど仮眠してシャワーを浴びて会議に臨む感じだ。

     ジャカルタの場合は現地の21:30頃と23:30に日本行きの便があるので日帰り可能になる。
     日帰りすると翌朝には日本に着くので正味一日で出張できる。
     クアラルンプールの場合、帰りの夜行便がないので、20:30のベトナム航空でホーチミンまで飛び、そこからANAの夜便で6時間。こちらも日帰り可能。
     今回ジャカルタは1泊、クアラルンプールは日帰りで出張となった。

     さて、Zoomが普及した今、日帰りでも出張する意味はあるのか。 
  • 週刊『夏野総研』vol.581【その事業に「勝ち筋」が存在しているのか?】

    2024-05-07 08:00
    131pt
    ▼第581号
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
                         2024/05/06

    夏野剛メールマガジン 週刊『夏野総研』
              vol.581
            【その事業に「勝ち筋」が存在しているのか?】
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    《目次》
    01.先週の出来事
    02.時事ネタPICKUP15
    03.Reading the world
    04.Q&A
    05.Product Lab
    06.Good Food Good Life
    07.時事ネタキュレーション
    08.編集後記

    ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
    【01.先週の出来事】
     社会問題からプライベートな話題、訪れたレストランまで、「先週あったこと」をベースに、夏野剛の頭の中やプライベートを覗いていくコーナーです。
    ……………………………………………………………………
    ◆2024/04/28-2024/05/05

     GWの初日からニコニコ超会議に2日間参加した。
     今年の超会議は黒字化を目指し、これまでのような投資額のかかる「目玉企画」を抑制、ユーザー参加型のコミケ的な機能を織り交ぜた超会議とした。

    ◆ニコニコ超会議2024 公式サイト
    https://chokaigi.jp/

     12万人以上の来場者で会場は熱気に溢れていたが、13年目を迎える超会議はまさに多様性のるつぼであった。
     思い思いのコスプレに身を包む人、子ども連れの家族、一人で参加するオタクな男性や結構かわいい女子。もちろんカップルもいればグループもいる。参加する全ての人が「居場所」を感じる、不思議な空間だった。

     毎年朝10時の開場からの1時間は、入場ゲートに立ってお客さまをお迎えすることにしている。
     まさか社長が立っているとは思わずスルーする人が多いが、僕だとわかると写真やサインをリクエストしてくれる人もいる。もちろん快諾する。ユーザーと直に接することはなかなかないので、この機会を大事に思っている。
     
  • 週刊『夏野総研』vol.580【「業界2位」の存在意義とは】

    2024-04-23 08:00
    131pt
    ▼第580号
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                         2024/04/23

    夏野剛メールマガジン 週刊『夏野総研』
              vol.580
         【「業界2位」の存在意義とは】
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    《目次》
    01.先週の出来事
    02.時事ネタPICKUP15
    03.Reading the world
    04.Q&A
    05.Product Lab
    06.Good Food Good Life
    07.時事ネタキュレーション
    08.編集後記

    ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
    【01.先週の出来事】
     社会問題からプライベートな話題、訪れたレストランまで、「先週あったこと」をベースに、夏野剛の頭の中やプライベートを覗いていくコーナーです。
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    ◆2024/04/15-2024/04/21

     先週は出張で久しぶりにインドへ行って来た。ムンバイの『Comic Conference』に参加したのだ。

     15年ぶりのインドである。前回はムンバイやデリーを立て続けに何回か訪れたのだが、印象はあまり良いものではなかった。
     なにしろ空港を出てから渋滞する道にはたくさんの物乞いが溢れ、なかには指のない子どもや、腕のない人もたくさんいた。聞くと、物乞いしやすくするために親に切られたというのだ。まさに目を背けたくなるような光景だった。