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「コロナ禍の世界と日本をどう生き抜くか」(1/22〔金〕17:00~,真田幸光氏、SJC)

■SJC2021.1月例会
「コロナ禍の世界と日本をどう生き抜くか」
—-未曾有・未知の世界を読み解く経営者の視点

■「2020年は2019年に比して、よっぽどのことがない限りは、昨年よりは経済成長が回復するであろうという見通しです」。しかし「『まさかそんなことは起こらないだろうな』と思わないでいただきたい、というのが、最後に申し上げたいことです。今のご時世は、わずか1%でも起こり得ることは想定するというのが、企業や組織運営に必要だと思います」と、2020年1月のSJC例会で真田氏は述べられました。

その「よっぽどのこと」=新型コロナウィルスの蔓延で、2020年は、世界も社会も企業運営も、全くの未知の世界へと乗り出すことになりました。そして、その危機はいまだに続いています。

■日本では安倍首相が辞任し、菅政権が発足。そして米国ではトランプ大統領が敗北し、バイデン新大統領が就任予定、4年ぶりの民主党政権の誕生で、これまでの米国の方向性も大きく変わることでしょう。

■一方で、早くもプラス成長へと転じた中国。日本の安全保障の問題も浮き彫りになる一方、RCEP(地域的な包括的経済連携)が締結。中国との貿易は否応なく加速していくことでしょう。

■私たちの行く末はどちらか。経営者が知っておくべき世界の流れとは何か。おなじみの真田先生から、2021年の生き抜き方をお聴きします。

■講 師   真田 幸光氏(愛知淑徳大学教授)

1957年東京都生まれ。慶応義塾大学法学部政治学科卒業後、東京銀行(現・東京三菱銀行)入行。84年、韓国延世大学留学後、ソウル支店、名古屋支店等を経て、2002年より、愛知淑徳大学ビジネス・コミュニケーション学部教授。社会基盤研究所、日本格付研究所、国際通貨研究所など客員研究員。中小企業総合事業団中小企業国際化支援アドバイザー、日本国際経済学会、現代韓国朝鮮学会、東アジア経済経営学会、アジア経済研究所日韓フォーラム等メンバー。韓国金融研修院外部講師。雑誌「現代コリア」「中小企業事業団・海外投資ガイド」「エコノミスト」、中部経済新聞、朝鮮日報日本語版HPなどにも寄稿。日本、韓国、台湾、香港での講演活動など、グローバルに活躍している。

■日 時 1月22日(金) 17:00~20:00  ※開催時間が、30分早まりました。
(17:00-18:30 講演、18:30-20:00 懇親会) 

■会 場  ホテルグランドヒル市ヶ谷 西館3階「ペガサス」 
     〔JR、東京メトロ、都営新宿線「市ヶ谷」駅徒歩3分〕

■ビジター参加費  清話会会員 22,000円 、一般 33,000円 (税、お食事・飲み物代込み)

※会場に来ることを控えたい方、地方在住の方、講演会のリモート参加も可能です。 
★講演会リモート参加費  会員 9,000円、一般 16,000円 (各税込)

■お申し込みは
下記を切り取り、清話会オフィスまでメール info@seiwakai.com にてお願いいたします。

—–キリトリ———————————————————
■1月22日 SJC2021.1月例会 

   ・ビジター参加(会場にて) ・講演会のみリモート視聴
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