ロケーションの設定と管理
管理画面の[ロケーション] 設定から、ロケーションの追加、無効化、再有効化、削除ができます。また、[設定] > [ロケーション] > [すべてのロケーション] で、ロケーションの表示、絞り込み、並べ替え、検索もできます。ロケーションの最大数は、ストアの Shopify サブスクリプションプランによって異なります。
ロケーションを追加した後、ロケーションの注文フルフィルメントを設定し、それらのロケーションに在庫を割り当てることができます。
このページの内容
ロケーションの数量上限
設定できる有効なロケーションの最大数は、ストアのShopifyサブスクリプションプランによって異なります。各Shopifyサブスクリプションプランには、以下の有効なロケーションの上限があります。
- スターター:2ロケーション
- Basicプラン:10個のロケーション。
- Growプラン:10個のロケーション。
- Advancedプラン:10個のロケーション。
- Shopify Plus:200ロケーション
無効にしたロケーションは、ロケーションの上限数にはカウントされません。ロケーションの上限数と使用中の数は、[ロケーション] 設定ページで確認できます。
物理的に在庫を保管するアプリを使用している場合、そのアプリはロケーションとして扱われます。在庫アプリには、ドロップシッピングアプリ、外部のロジスティクスサービス、カスタムフルフィルメントサービスなどがあります。たとえば、代理で注文をフルフィルメントする倉庫のアプリなどです。ロケーションアプリは、[ロケーション] 設定の [アプリおよびカスタムフルフィルメントのロケーション] セクションに一覧表示されます。これらのアプリはロケーションとして扱われますが、ロケーションの上限数にはカウントされません。
フルフィルメントアプリによっては、ストアのロケーションとフルフィルメントアプリの両方で、同じ商品の在庫を同時に管理できます。複数のロケーションとフルフィルメントアプリでの在庫管理について、詳しくはこちらをご覧ください。
ロケーションを追加する
Shopify 管理画面でロケーションを追加できます。新しい各ロケーションでは、デフォルトで在庫がオンライン購入に利用可能になります。ロケーションを作成した後、そのロケーションの配達方法を有効にすることができます。新しいロケーションは、注文のルーティングリストの一番下に追加されます。
手順:
デスクトップ
管理画面から、**[設定]** > **[ロケーション]** に移動します。
[すべてのロケーション] セクションで、[ロケーションを追加] をクリックします。
ロケーションの詳細セクションで、ロケーションの名前と住所を追加します。
- [名前] セクションで、[追加] をクリックします。
- ロケーション名を入力してから、[完了] をクリックします。
- [住所] セクションで、[追加] をクリックします。
- ロケーションの住所を入力してから、[保存] をクリックします。
オプション:このロケーションの在庫をオンラインでの購入に利用できるようにしない場合は、[このロケーションの在庫をオンライン注文のフルフィルメントに利用する] オプションを無効にします。このオプションは、新しい各ロケーションでデフォルトで有効になっています。
任意:このロケーションを実店舗として表示するには、[実店舗] セクションに移動し、[お客様が見つけやすいように、このロケーションを実店舗として表示する] 設定を有効にします。これにより、お客様はShop販売チャネルでロケーションを見つけられるようになります。
[保存] をクリックします。
モバイル
Shopify app から
をタップし、
設定をタップします。
[ストアの設定] セクションで、[ロケーション] をタップします。
すべてのロケーションセクションで、[ロケーションを追加する] をタップします。
ロケーションの詳細セクションで、ロケーションの名前と住所を追加します。
- [名前] セクションで、[追加] をタップします。
- ロケーション名を入力してから、[保存] をタップします。
- [住所] セクションで、[追加] をタップします。
- ロケーションの住所を入力してから、[保存] をタップします。
オプション:このロケーションの在庫をオンラインでの購入に利用できるようにしない場合は、[このロケーションの在庫をオンライン注文のフルフィルメントに利用する] オプションを無効にします。このオプションは、新しい各ロケーションでデフォルトで有効になっています。
任意:このロケーションを実店舗として表示するには、[実店舗] セクションに移動し、[お客様が見つけやすいように、このロケーションを実店舗として表示する] 設定を有効にします。これにより、お客様はShop販売チャネルでロケーションを見つけられるようになり、このロケーションでのPOSログインが可能になります。
[保存] または [✓] をタップします。
ロケーションの住所を確認する
ロケーションの住所を入力すると、その住所は Google によって自動で認証されます。住所が認証されない場合は、推奨される住所が表示されます。住所が未認証の場合、ストアでのローカルデリバリーの提供や、Shopify 管理画面での配送ラベルの購入ができなくなる可能性があります。
住所確認の問題を解決するには、郵便サービスまたはGoogleが推奨する別の住所形式があるかどうかを確認し、その新しい形式に住所を更新してください。郵便サービスで使われている住所形式がGoogleと異なる場合は、Googleに直接修正を送信できます。
手順:
- カナダポスト、DHL、USPSなどの郵便サービスで住所が認識されることを確認してください。
- Google マップで住所を検索し、正しい住所の形式を確認してください。
- 上記の手順で確認した住所の形式が一致しない場合、Google に住所の訂正を提案することができます。
ロケーションの絞り込みと検索
デフォルトでは、すべてのロケーションがロケーションページに表示されます。ロケーションリストでは、キーワードを使用してロケーションを検索したり、ロケーションのステータスやPOSプランでロケーションを絞り込んだりできます。また、ロケーションを名前の昇順または降順で並べ替えることもできます。
利用可能なロケーションの絞り込みとそのオプションについて、以下の表を確認してください。
| 絞り込み | 絞り込みオプション |
|---|---|
| ロケーションのステータス | 有効、無効 |
| POSプラン | Pro、Lite |
ロケーションの無効化と再有効化
あるロケーションで商品を販売したり、注文をフルフィルメントしたりしない場合は、そのロケーションを無効にすることができます。ロケーションを無効にしても、そのロケーションの在庫数量に影響はありません。無効になったロケーションでも、以下の在庫操作を実行できます。
- 在庫数量を表示する。
- そのロケーションと他のロケーションの間で在庫を転送する。
- 在庫数量を調整する。
- 在庫を補充する返品を受け付ける。
ロケーションを無効にすると、絞り込みやメニュー、商品ページやバリエーションページの在庫カードには表示されなくなります。また、注文をフルフィルメントできなくなり、デフォルトのロケーションとして使用することもできません。有効なロケーションが常に 1 つ以上必要です。
無効化されたロケーションは、ロケーションの上限数にカウントされません。いつでもロケーションを再有効化して、そこからの注文のフルフィルメントを続行できます。
ロケーションを無効にする
管理画面では、いつでもロケーションを無効にできます。ロケーションを無効にする前に、以下の考慮事項を確認してください。
- 無効にするロケーションに注文や在庫転送が割り当てられている場合、無効化の際に、注文をフルフィルメントし、在庫数を別のロケーションに再割り当てするよう求められます。
- ロケーションが POS Pro サブスクリプションプランを利用している場合、そのロケーションを無効にするには、まずダウングレードする必要があります。
- 現在デフォルトのロケーションとして設定されているロケーションは、無効にできません。まず、デフォルトのロケーションを別のロケーションに変更する必要があります。
- カスタムアプリまたは外部アプリであるロケーションは無効にできません。代わりに、アプリを削除してください。
手順:
デスクトップ
管理画面から、**[設定]** > **[ロケーション]** に移動します。
すべてのロケーションセクションで、無効にするロケーションをクリックします。
[ロケーションを無効にする] をクリックします。
オプション:ロケーションに在庫、注文、または在庫転送が割り当てられている場合は、在庫の移動先となる別のロケーションを選択します。
[ロケーションを無効にする] をクリックします。
モバイル
Shopify app から
をタップし、
設定をタップします。
[ストアの設定] セクションで、[ロケーション] をタップします。
すべてのロケーションセクションで、無効にするロケーションをタップします。
[ロケーションを無効にする] をタップします。
オプション:このロケーションに在庫、注文、または在庫転送が割り当てられている場合は、在庫の移動先となる別のロケーションを選択します。
[ロケーションを無効にする] をタップします。
ロケーションを再有効化する
以前に無効にしたロケーションは再有効化できます。該当する場合、この再有効化されたロケーションはロケーションの上限数にカウントされます。
手順:
デスクトップ
管理画面から、**[設定]** > **[ロケーション]** に移動します。
すべてのロケーションセクションで、再有効化するロケーションをクリックします。
[ロケーションを有効にする] をクリックします。
モバイル
Shopify app から
をタップし、
設定をタップします。
[ストアの設定] セクションで、[ロケーション] をタップします。
[すべてのロケーション] セクションで、再有効化するロケーションをタップします。
[ロケーションを有効にする] をタップします。
ロケーションを削除する
あるロケーションでの販売、フルフィルメント、在庫の保管を希望しなくなった場合は、そのロケーションを完全に削除できます。ロケーションを削除しても、そのロケーションからの注文、在庫の移動、売上に関する履歴データは、レポートと分析で保持されます。つまり、削除されたロケーションの過去のパフォーマンスデータやレポートに引き続きアクセスできます。
ロケーションを削除する前に、そのロケーションを無効にする必要があります。
手順:
デスクトップ
管理画面から、**[設定]** > **[ロケーション]** に移動します。
[すべてのロケーション] セクションで、削除するロケーションをクリックします。
[ロケーションを削除する] をクリックし、もう一度 [ロケーションを削除する] をクリックします。
モバイル
Shopify app から
をタップし、
設定をタップします。
[ストアの設定] セクションで、[ロケーション] をタップします。
[すべてのロケーション] セクションで、削除するロケーションをタップします。
[ロケーションを削除] をタップし、もう一度 [ロケーションを削除] をタップします。
ロケーションのトラブルシューティング
ロケーションを管理する際の、以下の一般的な問題を確認してください。
「ロケーションの無効化は利用できません」エラー
ロケーションを無効にできず、[ロケーションの無効化は利用できません] というメッセージが表示される場合は、以下の理由を確認してください。
- ロケーションがデフォルトのロケーションである場合:無効にする前に、デフォルトのロケーションを別のロケーションに変更する必要があります。
- 在庫が移行中である:このロケーションに在庫が移動中の場合、移行が完了するまで24~48時間お待ちください。
- 必要な権限がない:ストアがShopify Plus組織に属している場合、ロケーションを無効にする権限がない可能性があります。アカウントオーナーまたは管理者にお問い合わせください。
- 保留中の注文または在庫転送:そのロケーションには、まず完了するか、別のロケーションに再割り当てする必要がある注文または在庫転送があります。
- ロケーションが POS Pro を利用している場合:無効にする前に、POS Lite にダウングレードする必要があります。
在庫なしのエラー
お客様に「在庫なし」のエラーが表示される場合は、ロケーションがオンライン注文をフルフィルメントするように設定されており、十分な在庫があることを確認してください。
チェックアウト時に配送料が表示されない
チェックアウト時に配送料が表示されない場合は、デフォルトのロケーションが選択した配送業者に対応していることを確認してください。たとえば、USPSの配送料には、アメリカ国内のデフォルトのロケーション住所が必要です。