ダイアナ元妃もキャサリン皇太子妃も…!英王室のファッションアイコンたちがおかしたミスって?
王子と出会って恋に落ちたプリンセスたち。そんな彼女たちのロイヤルライフって全く隙のない完璧なもの? エリザベス2世は服装や振る舞いに厳しいルールを設けており、短すぎるスカートや生脚はNGとしてきた。なかにはこれらのルールを無視するファミリーもいるが、その多くは洗練された着こなしを披露して私たちを魅了する。それでも、プリンセスだってたまには失敗することもある。ここでは、ロイヤルファミリーが失敗してしまったファッションの例をいくつかご紹介。
Translation: Ai Ono From redbook
いつも素敵なサセックス公爵夫人だけど、トンガで着用したこのドレスは、実は裾に白いタグがついたままだった。「返品するため」ではないはず…。
自分のスタイルを貫いてファッションアイコンとしても愛されたダイアナ元妃は、給仕スタッフのようなルックを披露したことも。
オシャレなダイアナ元妃と同じ時期に皇室にいたヨーク公爵夫人は、派手な花柄のパンツに機能性だけ考えたような靴を合わせたことで不評を買った。
ケンブリッジ公爵夫人はいつも非の打ちどころがなく、このパープルのブラウスも一見素敵に見えるが、実はこの「グッチ」のトップスはボタンが背中にくるのが正解のようで…。
確かなことはわからないけど、世界経済フォーラムに出席したウィリアム皇太子の靴には穴が空いていた(もしくはかなり擦り減っていた?)ことを確認。
この時のサラは何故かまるで『大草原の小さな家』から飛び出してきたような服装を選び、再び不評を買うことに。
いくつもの花飾り、ドロップウエスト、重たいスリーブ、一風変わったアシンメトリーのデザイン、とツッコミどころ満載でティム・ガン(ファッションコンサルタント)に厳しく評価されそう。
誰もが真似したいファッションの数々を見せてくれたダイアナ元妃だけど、ボリュームのある肩まわりにドロップウエストが特徴の「アザグリ」のドレスは、誰が真似できるだろうか(誰にも似合わない)。
再び登場したサラは、まるでポストイットで埋め尽くしたようなトップスでこのリストを締めくくる。
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