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ソシエダ守護神レミーロ、久保建英に対する“ハンマー投げ”に激怒して警告受ける…「何でもありでいいはずがない」|ラ・リーガ

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ソシエダ守護神レミーロ、久保建英に対する“ハンマー投げ”に激怒して警告受ける…「何でもありでいいはずがない」|ラ・リーガGetty Images
【欧州・海外サッカーニュース】ソシエダ守護神が久保建英に対するラフプレーに激昂。

レアル・ソシエダGKアレックス・レミーロが、21日のラ・リーガ第18節カディス戦(0-0)で相手が見せたラフプレーに対する憤りを表している。

ソシエダの選手たちはこの試合でカディスの一部選手のラフプレーに苦しみ、その中でもMF久保建英はボランチのMFルベン・アルカラスからフットボールの範囲を逸脱するような行為を受けている。

久保はまず44分、アルカラスから腹部にまるでパンチのように思い切り腕を当てられて、激痛に顔を歪めながら倒れ込んだ。また84分にドリブルを仕掛けようとした際にはアルカラスに腕を引っ張られ、その場でぐるぐる回されて“ハンマー投げ”のように体を投げられている。

前半から怒りをため込んでいた様子の久保は、投げられた直後にアルカラスの胸を手で思い切り押すなど激昂。イグレシアス・ビジャヌエバ主審はこの“ハンマー投げ”によって、カディスMFに1枚目のイエローカードを提示している。

そしてこの場面では、アルカラスのほかもう一人警告を受けた選手が……。そう、この試合でも好守を連発し、ソシエダの失点を防ぎ続けていたレミーロだ。青白のチームの絶対的守護神は久保に対するラフプレーに怒り心頭で、ビジャヌエバ主審に激しく抗議を行いイエローカードを提示されていた。

そんなレミーロはカディス戦終了後にSNSを更新して、ドローゲームの悔しさ、2023年の振り返りと2024年への期待とともに、カディスに対する非難の言葉も記したのだった。

「悲しいことに引き分けだ! ピッチ上で何でもありでいいはずがない。僕たちは素晴らしかった2023年を終え、2024年に期待を込めるんだ! エスケリ・アスコ(バスク語でありがとう)!」

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