ブックライター　石渡真由美

1971年東京生まれ、鎌倉在住。10代の頃からバックパックを背負い、世界各国を旅する。1996年、マレー鉄道の旅本『マレー半島・モンスーンエクスプレス』でライターデビュー。好きが高じて2003年〜2006年の3年間、未就学児の子どもを連れて家族でベトナムへ移住。現地の日本語情報誌の編集に携わる。

日常的に旅を楽しむ一方、子どもの誕生をきっかけに「子育て」「教育」に関心を持ち、子どもの成長に合わせて、ベビー雑誌、保育専門誌、育児・教育雑誌、塾専門誌などで取材・執筆。近年は「中学受験」に関する執筆が多く、現在4つの媒体で連載を持つ。中学受験をテーマにしたブックライティングは20冊以上。

ライターをしながら、“古きよきものは使って残す”をコンセプトに、材木商だった祖父が残した鎌倉の築98年の古民家（登録有形文化財）で、レンタルスペースと写真室を運営している。

趣味は旅、韓国ドラマ。50歳になってから、アコーディオンと韓国語を始めた。人生のテーマは旅暮らし。鎌倉とベトナムと北海道の多拠点暮らしを実践中。

魅力的なコンテンツを持つ著者の多くは常に多忙。そんな著者に代わって本を執筆するのがラックライターの仕事です。2時間程度の取材を4回ほどさせていただき、取材後、1カ月以内に1冊の本を書き上げます。年間約6〜8冊のブックライティングをしています。（上阪徹のブックライター塾　5期生)

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