| ウェビナー概要
2024年に向け、BtoBのデジタルマーケティングは更に進化します。
濃密な人間関係を背景とした「顧客密着型スタイル」と、長年培った「経験と勘」でトップセールスの道を
ひた走ってきた営業パーソンも、従来の手法に加え、オンラインでの商談が増えるなど、デジタルを意識せず
には営業活動自体が困難な状況となっています。
また、「デジタルマーケティング」や「インサイドセールス」、「マーケティングオートメーション」などの
言葉が社内を飛び交う一方で、それについていけない営業パーソンも現れ始めています。
見込客は、商談に入る前にWebメディアや企業のWebサイトで広く情報を集め、十分な知識を得たうえで、
オンライン商談で効率よく多くの企業から情報収集し、より合理的な意思決定をするようになってきています。
アフターコロナの営業活動においては、このようなWebを活用した顧客の購買行動プロセスに対応すべく、
デジタルマーケティングを営業プロセスに取り込んでいくことが重要です。
しかしながら、BtoBのデジタルマーケティングは一般的に「難しい」と言われており、労力やコストに対して
十分に見合うような成果につながっている企業はほんの一握りであるというのが実情です。
本ウェビナーは、タナベコンサルティンググループの一員であるリーディング・ソリューションよりゲスト
スピーカーを迎え、500プロジェクト以上のBtoBデジタルマーケティング支援実績の中から、実際に成果に
つながっている事例をご紹介しながら、BtoB企業に求められる「新・営業モデル」を解説します。
ぜひこの機会にご参加ください。